東京都 三鷹市

 

を訪れた続きです

 

三鷹駅の西側にある

昭和4年(1929)に竣工した

三鷹こ線人道橋

 

鉄骨や古レールを組み合わせた

造りとなっています

 

東西両側に階段があるのも特徴

 

中程に

階段の幅が少し広い部分があり

傾斜は一直線ではありません

 

階段部分は、コンクリート製

 

小さな石が目立つ、

歴史を感じるコンクリートです

 

その階段を上っていきました

 

見事なトラス構造の橋です

 

三鷹の町並みを一望

 

少し東側に降りて、

橋脚部分を見ると、

橋のトラス部分から

一直線に延び支えています

 

通路部分も、コンクリート製です

 

ここから、三鷹車両センター

待機している車両が見られます

 

中央・総武線各駅停車で

運行されている車両は、

E231系500番台が多くなりました

 

この部分は、

かつて大きな時計があったそうです

 

さらに進んで、

三鷹こ線人道橋

北側に渡っていきますが

続きは、明日にしましょう