神奈川県 小田原市

 

を訪れた続きです

 

小田原市(B001)の

マンホールカード配布場所

小田原市観光交流センターを、

出発します

 

お堀端通り

さらに南方向に歩いていきましょう

 

右側のお堀端は、ここまでで

歩道が少し狭くなります

 

石柱には

「すみやしき」と記されていました

 

この辺りは、堀が屈曲する場所で、

区割りした土地が方形にならず

屋敷の地としては低価値でしたが

江戸後期、

城主が、稲葉氏の頃、

細分けした足軽の割屋敷としたと

伝えられています

 

この先、横切る道路は、

国道1号線です

 

左に曲がっていきました

 

この辺りは、

東海道 小田原宿があった場所です

 

小田原市で、よく見かける蓋には

東海道を旅する人の姿が描かれ、

酒匂川を人足に担がれて渡る様子で

背景に、小田原城、

さらに箱根連山、富士山が

描かれていました

 

その先の信号交差点は、

国道が、左に曲がっています

 

右側の建物に注目してみましょう

 

小田原宿なりわい交流館です

 

ここで

マンホールカードをいただきました

 

令和4年(2022) 1月発行の

第16弾のマンホールカードで

小田原市では、3種類目

(C001)のマンホールカードになります

 

すぐ近くのマンホールの蓋に

注目してみましょう

 

小田原宿と

日本遺産 箱根八里の蓋です

 

市内在住のイラストレーターが

作成した蓋で、

色鮮やかな浮世絵風になっています