神奈川県 川崎市

 

を訪れた続きです

 

川崎市で、3種類目の

マンホールカードが配布されている

東海道かわさき宿交流館

 

館内は、川崎宿や、

東海道五十三次を

学ぶことができます

 

川崎宿の町並みが

模型で再現されていました

 

ちなみに階段には、

東海道五十三次の宿場が

浮世絵で紹介されています

 

明治から昭和にかけて

発展してきた

川崎の移り変わりも展示、

 

入館料は、無料

開館時間は、9時~17時です

 

先ほど歩いてきた東海道を、

そのまま戻っていきましょう

 

砂子交差点まで戻っていきました

 

右に曲がった先に、

設置されている

マンホールの蓋に注目してみましょう

 

マンホールカードの蓋です

 

初代 歌川広重の

「東海道五拾三次之内 川崎 六郷渡舟」を

デフォルメしたデザインの蓋です

 

当時、舟渡しが行われていた

六郷川(現在の多摩川)の様子が

描かれています

 

電気の地上機器に、

全体の浮世絵が描かれていました

 

遠くに、

雪化粧した富士山と、

西日で赤く染まった雲が

描かれています

 

もともとは、この辺りに

大きな橋が架けられていたようで、

洪水によって、

たびたび流されたため、

明治7年(1874)まで、舟渡しが

続いていたそうです

 

さて、川崎市の2種類目の

マンホールカードの蓋は、

 

ここから、離れた場所(約9km)に

設置されていました

 

見に行きますか~