大阪府 泉南市

 

を訪れました

 

JR阪和線 和泉砂川駅を下車します

 

乗ってきた列車は、

紀州路快速 和歌山行

225系5000番台 4両編成でした

 

和泉砂川駅は、

大阪府 泉南市 信達牧野

泉南市の代表駅です

 

駅名の由来は、阪和電鉄時代に

経営していた遊園地、

砂川遊園に由来しているそうです

 

西側に出てきました

駅舎は、阪和電鉄時代からの

建物と思われます

 

西方向に歩いていましょう

 

この道は、駅前通り

周囲は、商店街です

 

前方に、

信号交差点が見えてきましたが

左側に注目してみましょう

 

泉南市観光協会です

 

ここで

マンホールカードをいただきました

 

平成29年(2017) 8月発行の

第5弾のマンホールカードで、

マスコットキャラクター

泉南熊寺郎が描かれた

公共下水道事業30周年を

記念した蓋です

 

信号交差点を、

右に曲がっていきましょう

 

この道は、かつての熊野街道です

 

この辺りは、

信達宿(しんだちしゅく)という、

和泉南部で、最も栄えていた

宿場町だったといわれています

 

さらに北方向に歩いていましょう

 

藤の花が咲いている

場所が見えてきました

 

梶本家の野田藤です

 

梶本昌弘さんが、

丹精こめて育てた野田藤で、

泉南市の藤の名所として

広く知られています

 

樹齢は43年、

この太い一本の樹木から、

四方八方に枝を張っていました

 

その大きさは

東西約27m、南北30m、

満開時には、

花房約4万を数えるそうです
 

藤の花の開花に合わせて

個人の居宅を善意により

一般公開しています

 

訪れた日は、

見頃の時期は過ぎていましたが

それでも、見応えたっぷりです

 

鮮やかな紫

 

迫力もあります

 

素晴らしい藤の花でした