兵庫県 洲本市

 

を訪れた続きです

 

洲本市本町にある、

コモード56商店街

出入口に戻っていきました

 

堀端筋を、

さらに南方向に歩いていきましょう

 

前方に灯籠が見えてきました

 

道が二つに分かれていて

朱塗りの鳥居があります

 

厳島神社の参道です

 

弁天銀座と呼ばれていました

 

左側に商店が続き、

右側は堀端筋の商店の裏側、

大勢の人たちで賑わった証で

あろうと推測されます

 

やがて、

前方に社殿が見えてきました

 

厳島神社は、

淡路島弁財天として

親しまれている神社です

 

祭神は、市杵島姫命、

かつて神仏習合の際

弁財天と習合していたため

淡路島弁財天と呼ばれています

 

交通安全の御利益は

参拝直前にありましたね

間一髪とは、このことです

 

狛犬さんは、

入口付近の高い場所で

お守りしていました

 

明治30年(1897)に奉納された

浪花狛犬です

 

東海地方では、よく見る

子狛犬、毬付き

 

これが、浪花狛犬となると、

めずらしいと言われています

 

参拝者が、

神社に向かってくるのを

見守る狛犬さん

 

先ほどの出来事も

一部始終を見ていましたね

ありがとうございます

 

近くには、

明治9年(1876)に奉納された

太陽時計台がありました

 

境内社として祀られている

荒神社

 

出世稲荷神社

祀られていました