兵庫県 川西市

 

を訪れた続きです

 

川西市の

(B001)マンホールカード

 

この蓋に描かれている、

風景を見に行きましょう

 

能勢電鉄 妙見線 多田駅を下車します

 

乗ってきた列車は、川西能勢口行の

7200系 4両編成、

日生中央駅から乗ってきました

 

7200系7202Fは、

阪急7000系7026F2両編成と、

6050F8両編成に組み込まれていた

中間車の7565と7575を、

組成、改造された車両、

 

令和3年(2021) 4月より運行を開始した

能勢電鉄の新しい顔です

 

多田駅は、

兵庫県 川西市 東多田になります

 

山下側に、構内踏切があり、

西側のみ、改札口がありました

 

無人駅で、

素朴な雰囲気の駅舎です

 

駅舎のすぐ先に、

道路が横切っているので、

通り過ぎる車に注意しましょう

 

初めて訪れる人は、

「おおっと~」と

びっくりするかもしれません

 

駅から出て、まっすぐにも

道が続いていました

 

多田神社の道しるべがあります

 

隣には、多太神社の案内もあって

どちらも、“ただじんじゃ”と読みますが

別の神社で、こちらも注意が必要

 

地元では、区別するため

多太神社を“たぶとじんじゃ”と

呼ぶそうです

 

石の道しるべは、

明和七年の文字が見られました

 

今から252年前に建立されたものです

 

近くには、

マンホールカードの蓋と同じ

多田神社の南大門が描かれた

蓋が設置されています

 

西方向に歩いていくと、

国道173号線が横切っていました

 

横断して、八百屋さん

前を通っていきましょう

 

この道は、桜通りと呼ばれています

 

床屋さん、花屋さん、電気屋さんが

建ち並ぶ商店街です

 

この先、工事が行われていました

 

橋の架け替えで、

仮設の道路が設置されています

 

建設中の橋は、

塩川に架かる、塩川橋

 

この位置から、

橋を見ることができるのは

今だけです

 

左側には、大きな川が流れていました

 

猪名川です

 

東に流れていた川は、

ここで、大きくカーブして

南方向に流れが変わっています

 

その猪名川に架かる橋が、

すぐ近くにありました

 

この橋は、

こんにゃく橋と呼ばれています