岐阜県 大垣市 墨俣町

 

を訪れた続きです

 

墨俣町に祀られている、墨俣神社

 

境内には、常夜灯の台座があります

文化12年(1815)頃、

かつて神社が祀られていた場所と、

渡船場の間にあった湊番所に建立、

 

灯籠部分は、

明治24年(1891)の濃尾地震により、

破壊されたそうです

 

河川改修のため昭和8年(1933)、

神社と共に現在地に移りました

 

手水舎の

右側に祀られているのは、

稲荷神社です

 

倉稲魂神を祭神としています

 

本殿の左側には、

秋葉神社、御鍬神社、

神明神社が祀られていました

 

お守りしているのは、

平成の狛犬さんです

 

垂直尾翼のような、尾が特徴でした

 

神社の西側の道を、

南方向に歩いていきましょう

 

交差点も、まっすぐで、

墨俣小学校の西側を通っていきます

 

やがて、見えてきた道路は、

長良大橋のアプローチ

県道31号岐阜垂井線です

 

その下をくぐっていきました

 

右に曲がって、県道と合流していきます

 

道路の向こう側では、

待機所から、墨俣バス停に

出庫する岐阜バスのエアロスターの

姿がありました

 

和食処 福寿司の前の信号交差点は、

最初に曲がった所です

 

アーチ看板が、とてもいい感じ、

 

今さらですが、墨俣は、

“すのまた”と読みます

 

さらに、県道を

西方向に歩いていきましょう

 

大垣駅行のバス停は、ここにありますが

まだ乗りませんよ~

 

近くには、寿司こめいちがありました

 

持ち帰り専門の寿司店です

おにぎり、お弁当もあって

早朝6時から営業しています

 

前方に、信号交差点が見えてきました

 

ここも、横断して、まっすぐです

 

この先、左側、黒い建物の

向こう側に注目してみましょう

 

ぎふ初寿司 墨俣分店がありました

 

岐阜で有名な、お寿司屋といえば、

数多くお店がある、ぎふ初寿司です

 

直営店と分店とあるようで、

公式サイトでは、分店の情報はなく

その違いは、謎となっています

 

その先は、二ツ木交差点で、

少し西側が

墨俣町安八町の境となってます

 

ちょうど、名阪近鉄バスが走ってきました

 

岐阜聖徳学園大学行の岐垣線

いすゞエルガです