長野県 千曲市
を訪れた続きです
千曲川に架かる万葉橋、
橋の名前は、
昭和25年(1950)に建立された
万葉集歌碑に由来するもので、
万葉橋の左岸の
千曲川万葉公園に歌碑があります
橋長364.15m
昭和41年(1966)に竣工しました
橋を渡った先は、
かつての更級郡 上山田町で、
平成15年(2003)に、
埴科郡戸倉町、更埴市と、
合併して、千曲市となっています
善光寺参りの精進落としの湯として
知られている、戸倉上山田温泉で
賑わった場所で、
長野県内で最も面積が小さい町でした
坂を下っていくと、
信号交差点が見えてきました
交差点の
右側の建物に注目してみましょう
千曲市総合観光会館です
会館の左側に、
信州千曲観光局があります
ここで、
マンホールカードをいただきました
平成30年(2018)発行の
第7弾のカード、
千曲市で
最初のマンホールカードになります
これで千曲市のマンホーカード
3種類すべて、ゲットしました
屋代駅~戸倉駅で電車利用した以外は、
町中を歩いて取得です
座標蓋は、少し離れた場所にあるので
見に行きましょう
橋から下った道を、
さらにまっすぐ歩いて、
この先を、左に曲がっていきます
ふと、気づきましたが
素敵な街路灯ですね
ここから
南方向に歩いていきます
用水路沿いの道です
カラーではない蓋は、
多く見ることができ、
かつての上山田町の蓋になります
前方、左側に、
小さな池がありました
池の中には、コンクリート製の
構造物が設置されています
高低差を利用して
用水路の水を分配していました
少し曲がったので、南西方向です
この建物は、つるの湯という
日帰り温泉施設で、
上山田温泉の9つの源泉を混ぜた
天然温泉になります
この先は、
建物が少なくなってきました
この辺りで、間違いないと思いますが
もう少し、進んでいきましょう
横切る道路の先が怪しいですね
おっ、ありました
マンホールカードの座標蓋です
かつての上山田町の
町木「ヤマザクラ」と
町花「ヤマツツジ」が飾られた蓋で、
真ん中には千曲川越しに見る
戸倉上山田温泉の街並みと山々が
描かれていました

























