愛知県 津島市
を訪れた続きです
マンホールカードの座標蓋がある
池須交差点を出発します
さらに、西方向に歩いていきました
前方に、鳥居が見えてきましたが
右側には、大きな木があります
樹齢約400年といわれるイチョウの木です
この場所は、
津島神社の御旅所があった場所と
いわれています
近くには、
色違いの蓋が設置されていました
前方に、見えてきたのは
津島神社の鳥居です
この先、右側に、
炭火で焼いた、みたらし団子のお店が、
ありましたが、空地となっていますね
津島神社は、
全国各地で祀られている、
津島社、天王社の総本社として
知られている神社です
古くは津島牛頭天王社と称し
津島の天王さまと呼ばれています
建速須佐之男命を主祭神、
相殿に、大穴牟遅命(大国主命)
欽明天皇元年(540)に創建と伝わる
歴史のある神社です
南側の門は、
慶長3年(1598)、豊臣秀頼公が、
父 秀吉の病気平癒を祈願して、
寄進したと伝わっています
東側の楼門は、
天正19年(1591)、
豊臣秀吉公が寄進したそうです
東側の門前には、
あかだ屋清七というお店があります
津島名物菓子「あかだ」「くつわ」を、
製造、販売しているお店として有名です
「あかだ」は、
疫病よけの菓子ともいわれ、
日本の和菓子のルーツともいえる米菓子
「くつわ」は、
幸せを呼ぶ菓子ともいわれ、
津島神社の神事 輪くぐり
1年の幸、開運招福を祈る神事の輪を
形どったもので、
神馬の轡にも、似ているところから
その名がついたといわれています















