岐阜県
大垣市 墨俣町
を訪れました
岐阜バス おぶさ墨俣線
茶屋新田バス停を下車します
乗ってきたバスは、次のバス停、墨俣行
岐阜駅前から乗ってきました
茶屋新田バス停は
岐阜県 岐阜市 茶屋新田、
岐阜市ですが、
名阪近鉄バスも走っていて、
岐阜聖徳学園大学~墨俣間は、
名阪近鉄バス 岐垣線と、
岐阜バス おぶさ墨俣線が、
同じ場所を走っています
南西方向に歩いていきましょう
この道は、県道31号岐阜垂井線で、
かつては、国道21号線でした
緩やかな上り坂です
右に大きくカーブしていました
カーブした先に、注目してみましょう
長良川に架かる、長良大橋です
先ほど乗ってきたバスが、
墨俣から、回送で折り返してきました
バスと比べても、
巨大な鉄橋であることがわかります
昭和8年(1933)に竣工した、
当時の国道の鉄橋で、
道路と鉄道の併用橋として造られました
6連の曲弦ワーレントラス橋は、
全長384.85m
「岐垣国道改築工事事業」の一つとして
昭和恐慌による失業者への救済策という
建設の背景もあったといわれています
幅は、14.815m
鉄道計画は事業化されることなく、
電車が通ることはありませんでしたが、
右折車線の設置が容易だったようです
遠くには、お城がありますよ~













