兵庫県 西脇市

 

を訪れた続きです

 

西脇市にある

日本のへそモニュメント(平成のへそ)を

出発します

 

南側の山道を下っていくと、

賑やかな雰囲気がしてきました

 

遊具エリアで、

宇宙や科学をテーマに、遊びながら学べる

宇宙っ子ランドです

 

このすり鉢状になっているのは、

ブラックホールと呼ばれています

 

銀河旅行や星雲といった遊具

無重力のような体験ができる

ふわふわドームも人気です

 

直射日光や、雨など回避できる

大きな屋根の休憩スペースもありました

 

円形の野外ステージは、

銀河の広場です

 

北方向に歩いて、

この先を左に進んでいきましょう

 

JR加古川線と、

加古川の流れが見えてきました

 

線路に沿いを歩いて見えてきたのが

西脇市 岡之山美術館です

 

この先の路面に注目してみましょう

 

マンホールカードの蓋です

 

平成2年(1990)に設置開始した蓋で

中央の、「日本のへそシンボルマーク」は、

日本列島をかたどった小鳥に、

経緯度の交点である、

西脇市を示しています

 

にしわき経緯度地球科学館の前に

設置されていた

「日本のへそシンボルマーク」

確かに、鳥の形ですね

 

セサミストリートの

ビックバードを思い出しました

 

シンボルマークの周りには、

市の花「しばざくら」が描かれています

 

ちなみに、蓋の絵柄と

日本列島の向き・方角が一致し、

西脇市で、道に迷ったら、

足元に注目のことです

 

2時間あっという間でしたね

 

この列車を逃すと、

次の加古川方面は、3時間後になります