兵庫県 福崎町
を訪れた続きです
福崎町西田原にある
喫茶店「サタディサン」を出発します
南方向に進んでいきました
この道は、かつての銀の馬車道、
別名、生野銀山道、
生野鉱山寮馬車道とも呼ばれていた道です
現在、国道となっている、この道は
ここを、まっすぐですが
銀の馬車道は、ここを左に曲がります
曲った先に、説明板がありました
明治の初めに整備された道で
生野と姫路の飾磨港を結ぶ、
全長約49kmの馬車専用道路、
「日本初の高速産業道路」です
近くには、道路元標がありました
田原村道路元標で、
田原村は、明治22年(1889)から
昭和31年(1956)まで存在した村で、
道路元標は、村内の道路の
起点を示すものです
銀の馬車道を、
東方向に進んでいきましょう
路面が石畳のようになっています
この先の交差点を、
左に曲がっていきましょう
曲った先は、緩やかな上り坂です
この先を、右に曲がっていきます
曲った先、まずは
右側に注目してみましょう
もちむぎのやかたです
福崎の特産物「もち麦」は、
通常の大麦よりも、もちもちとした食感で、
その、もち麦を使った製品を
製造、販売しています
店の前のベンチで、
誰か眠っていますよ~
座敷童(ざしきわらし) です
リンゴ飴を食べている途中で、
眠ってしまったと思われます
ピンク色の髪と眉毛
口がぽっかりと空いていました
背中を枕にされたニャンコは、
大きな目が、パッチリ
どちらも、かわいいですね