兵庫県 福崎町

 

を訪れた続きです

 

兵庫県 福崎町を流れる市川

その川に架かる、神崎橋を出発します

 

ちなみに遠く、下流側に見えている橋は

福崎大橋と、中国自動車道の市川橋です

 

橋を渡って、まっすぐ進んでいきましょう

 

信号交差点が見えてきましたが

その手前、斜めに延びる道があります

 

その道を進んでいきました

少しショートカットできる道です

 

横切る道路を、左に曲がっていきます

 

北方向に進んでいきましょう

 

やがて、この先、左側に注目です

 

先ほど渡った市川に、

大きな岩がありました

 

駒ヶ岩です

 

福崎出身で、民俗学者 柳田國男が、

幼少期の頃、岩の淵で泳いだり、

うなぎの枝釣りをして遊んだといわれています

 

市川で泳いでいると

河太郎(ガタロ)という河童がでて、

お尻(尻子玉)を抜かれるという

話をよく聞かされたそうです

 

その話が、著書「妖怪談義」に

つながったものと思われます

 

ちなみに、

「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な、水木しげるは、

柳田國男の著書「妖怪談義」に、

大きな影響を、受けたといわれています

 

この先の信号交差点では

別の道路が合流していました

 

右側のコンビニの駐車場を

通らせてもらいましょう

 

右に曲がって、

すぐ右側に注目してみましょう

 

喫茶店「サタディサン」です

 

あら、大変

車に挟まれた、おじいちゃんがいますよ

 

近づいてみましょう

 

ベンチに座っている

子啼爺(こなきじじい)でした

 

年齢は、3100歳だそうです

 

それにしても、

顔をくちゃくちゃにして

泣きじゃくっていますよ

 

コーンから、アイスが落ちたのですね

それは、残念、泣きたくなります

 

鼻水も出てますよ~