兵庫県 福崎町
訪れた続きです
JR播但線 福崎駅の広場に、
姿を現した、赤い河童「ガジロウ」
身長は、約160cm
最初見た時は、不気味でしたが
慣れてくると、不思議と、可愛く思えます
近くのベンチにも妖怪がいました
すっかりと有名になった「アマビエ」です
福崎町は、柳田國男の故郷で
著書「妖怪談義」の登場する
様々な妖怪をつかった
町おこしが行われており、
その一つとして、
妖怪とベンチに座ることができる
「妖怪ベンチ」が、町内各所に設置されています
駅前を横切る道路を横断して
細い道に進んでいきましょう
東方向に進むと、ほどなく突当たりです
右側には、
「てんぐ」と書かれた飲食店がありました
天狗寿司です
開店前ですが
ベンチに誰かいますよ~
赤い顔をした「天狗」です
スーツを着て、パソコンで仕事中
そっと、近づいてみましょう
もしかすると、
本物の「天狗」かもしれません
気配を感じて、
こちらを、チラッと見そうな感じです
パソコンの画面まで、作り込まれていました
さて、この先、
どんな妖怪が待っているのか、
楽しみですね