兵庫県 福崎町

 

を訪れました

 

JR播但線 福崎駅を下車します

 

乗ってきた列車は、姫路発、寺前行

今や貴重な103系の2両編成

3500番台と呼ばれる

ワンマン運転仕様車です

 

久しぶりの兵庫県訪問ですね

 

福崎駅は、

兵庫県 神崎郡 福崎町 福田、

 

神崎は、「かんざき」

福崎は、「ふくさき」と読みます

 

3番ホームにも103系が停車していました

この駅始発の、姫路行です

 

日中は、1時間に2本、

そのうち、1本がほぼ、この駅始発になります

 

駅舎は、東側の1番ホームにあって

2番、3番ホームから

跨線橋で連絡していました

 

駅舎は、国鉄時代から使われているようです

 

駅舎の前には、

別の建物の屋根が延びていました

 

福崎駅前観光交流センターです

 

観光情報が得られる

神戸新聞福崎ニュースポートや、

おすすめの本を持ち寄りあう、

まちライブラリー

 

様々なドリンクが楽しめる

tiny kitchen~タイニーキッチン

 

特産品が揃った物販コーナーもあります

 

ここで、マンホールカードをいただきました

 

令和元年(2019)に発行された

第11弾のカードで、初回配布後、

しばらく、配布を休止していましたが、

令和3年(2021)に、再開しています

 

マンホールの蓋の設置場所も、駅前です

 

2019年に、

JR福崎駅周辺整備事業の

完成を記念して、設置された蓋で、

 

福崎町は、柳田國男の故郷で

著書「妖怪談義」の登場する

様々な妖怪をつかった

町おこしが行われています

 

その中で代表する妖怪が、

赤い河童「ガジロウ」、

町のキャラクターとして

緑の河童の兄弟

「フクちゃん・サキちゃん」が描かれています

 

福崎町特産の「もちむぎ」

播但線の103系

名所の「七種の滝」も、蓋の中に描かれました

 

これは、何でしょうか??

透明のアクリルの筒の中に、

水が入っていますよ~

 

下のほうから、

何か出てきました

 

マンホールの蓋にも描かれていた

赤い河童「ガジロウ」の登場です

 

遠く離れた、住処となっている

辻川山公園の池と、

地下トンネルでつながっていて、

駅前に現れるといわれています

 

ぜひ、辻川山公園に来てほしい

と言っていますよ~