静岡県 吉田町
を訪れた続きです
吉田町の特産品を販売している
小山城売店 しらすのまどぐち、
キャラクターの”よし吉”は、
吉田町の養鰻業や
農業、工業などの発展を支え、
町に多くの恩恵を与えてくれている
大井川の湧水から誕生した水の妖精
「しらす」がのった「小山城帽子」、
町花の「菊」の耳飾り、「レタス」のマフラー、
「うなぎ」のしっぽがついた
ズボンを身に着けています
【吉田町公式サイトより】
「吉田町PR部長」に任命され、
吉田町の魅力発信のため、
日々頑張っているそうです
可愛い絵柄の絵はがき、
マンホールの蓋と
同じデザインのコースター
そして、”よしくじ”を購入
”よしくじ”は、
特産の「しらす」や「うなぎ」を模した
運勢占いのくじです
凶はなく、
小吉、中吉、吉、大吉の他に、
よし吉もありますよ~
大吉でした!!
もっと楽しくなるよ~
小山城の天守に行ってみましょう
お寺の中を通っていきます
吉祥山 能満寺です
釈迦牟尼如来を本尊とする、
臨済宗妙心寺派の寺院で、
弘長2年(1262)、蘭渓道隆尚の法孫定門が
創建したと伝えられています
境内にある、ソテツが有名で
日本のソテツの三名木となっているそうです
看板の近くにあるソテツではありませんよ~
本堂の手前にあるソテツです
高さが約6メートル、枝数約90本
長徳元年(995)、陰陽師として有名な
安倍晴明が、中国から持ち帰った
ソテツを植えたと伝えられいます
樹齢は、なんと1000年以上
根元周囲も、とても太く
5メートル以上
こんなソテツを見るのは、初めて
圧倒される迫力がありました