愛知県 大口町
を訪れた続きです
長禄3年(1459)、織田広近によって
築城された、小口城址を出発します
ちなみに、新型コロナウイルス感染症
拡大防止対策のため、開館日の制限を
行っていて、物見櫓は、終日閉館です
南西方向に歩いていきました
この先を、右に曲がっていきます
西方向に歩いていきます
右へ左へ緩やかにカーブです
前方に注目、
バス停の時刻表を見て、
ねらっていましたね
大口町巡回バスです
桜色のポンチョは、
五条川の桜をイメージしたものと
思われます
さらに歩いていくと、
車が行き来する道路が横切っていました
横断して、左に曲がり、
南方向に歩いていきます
植込みが、手入れされた道路です
やがて見えてきた信号交差点を
右に曲がっていきましょう
曲った先の道も、
車が行き来する道路です
その先、
右側に神社が祀られていました
白山神社です
南北に続く参道は長く
途中に、神橋があります
昭和2年(1927)に奉納されたものです
さらに進むと社殿が見えてきました
一段高い場所に祀られています
菊理姫命を祭神とする神社で、
創建年代、由緒は不明です
白山1号墳と呼ばれる古墳上に祀られ、
全長47m、後方部径25×33m 高さ4.1m
前方部幅18m、高さ1.6mの
前方後方墳とされています
狛犬さんは、石段下に2体
石段上に4体、蕃塀の後ろに2体
合計8体の狛犬さんでお守りしていました