4月18日 日曜日に参加した

 

JR東海 さわやかウォーキング

 

鮮やかな芝桜と

金魚の町弥富の魅力を

感じるウォーキング

 

の続きです

 

芝桜で有名な、

三ツ又池公園の奥へ進んでいきましょう

 

パンフレットでよく見る、

芝桜が咲く場所が見えてきました

 

あれ?

どうやら、花の時期は過ぎたようです

 

転々と咲く青や赤の芝桜、

これでは、タイトルどおり、

”鮮やかな芝桜”とはいえません

 

もう少し、奥へ行ってみましょう

 

橋が見えてきました

 

橋の先には、中之島という島があります

ここに、期待しましょう

 

中之島へ架かる橋は、水辺橋です

 

三ツ又池は、宝川という川の一部で、

遊水地となったもの、

古くから、水郷地帯のシンボル的な

場所となっています

 

島は、小高い丘になっていて

ネモフィラの花が咲いていました

 

丘の傾斜部分に、芝桜が咲いていました

 

やはり、花の時期は、終わりかけ、

 

参加型のハイキングでは、”あるある”です

 

丘の北側に行ってみると…

 

!!

 

なんと、なんと

 

これぞ、”鮮やかな芝桜”です

 

期待していた風景が、ここにありました

 

美しいですねー

 

ハート形になっていますよー

 

冷たい北風が吹き付ける

北側の斜面だったので、

花の時期が、少し遅れていたと思われます

 

丘から、見下ろす景色も素晴らしいです

 

ネモフィラの花との共演

 

いいですねー

 

思わず見入ってしまいました

 

再び、橋を渡っていきましょう

 

先ほど歩いてきた道を、

そのまま、戻っていきます

 

車が行き来する道路の所にやってきました

 

その道路を、西方向に歩いていきます

 

先ほどは、

道路の南側の歩道を歩いてきましたが、

今度は、道路の北側の歩道です

 

前方に見えている雲が気になりますね

 

この先、右側に注目してみましょう

 

孝女曽與(そよ)宅址です

 

明治、大正時代の

教科書にも載ったと記されています

 

この先、左側は、

海南こどもの国から、出てきた場所です

 

この先、見覚えのありますね、

右側の道から、出てきて同じ方向に歩きました

 

コースの重複区間です

 

先ほどは、この交差点を左に曲がって

海南こどもの国へ向かいましたね

 

今度は、

横切る道路を横断していきましょう

 

そのまま、まっすぐ進んでいきます

 

前方に、橋が見えてきました

 

親柱に、何かいますよ~

 

どこかを見つめている、赤ちゃんの像でした

 

この橋は、筏川に架かる、海南橋です

 

さて、この橋を渡っていきますが

続きは、明日お伝えします