愛知県 岡崎市

 

を訪れた続きです

 

国道1号線の

道の駅 藤川宿を出発します

 

西方向に歩いていきました

 

ちなみに、一部のマンホールの蓋は、

柵の影が入ってしまいます

 

ところが、ある方法を使うと

その影が消えます

少し画面が暗くなりますが、

影がつかない写真が撮れました

 

その撮影方法は、

どのように行ったのでしょうか

よろしければ考えてみてください

 

さてさて西方向に

歩いていくと、踏切が見えてきました

 

その踏切を渡っていきます

車が通れない幅の細い踏切です

 

突き当りに、横切る道は、東海道

左に進むと、藤川宿

右に進むと、松並木です

 

まずは、松並木を見にいきましょう

 

本当に、気ままな まち歩き

行きあたり、ばったりです

 

緩やかに右にカーブしていきます

 

離れていた、

名鉄名古屋本線が近づいてきました

 

踏切が見えてきましたが、

その手前で、道が二つに分かれています

 

道標がありました

 

吉良道道標といわれ、

文化11年(1814)に建立されたもの、

高さ140cmあまりの

細長い四角柱の道標です

 

東海道は、

名鉄名古屋本線の踏切を渡っていきます

 

渡った先に、松並木がありました

 

約1km続く松並木です

 

約90本のクロマツが植えられています

 

大木もあって、とても見事です

 

松並木の先、西側は、

国道1号線が合流していました

 

藤川宿の看板があります

 

その藤川宿に行ってみましょう

 

きた道を、そのまま、戻っていきます

 

踏切を渡って、東方向に歩いていきました

家並みがありますが、

藤川宿は、まだ先です

 

その先、車が停まっている

付近に注目してみましょう

 

一里塚跡です

往時は、道の両側にありましたが、

天保年間には、南側がなくなり

北側も、昭和初期に、

植えてあった榎が枯れて、なくなりました

 

少し、歩くと、右側にお堂があります

 

藤川の十王堂です

 

閻魔王をはじめとする十人の王を

安置するお堂で、

台座に、宝永7年(1710)の記載があり、

その頃の創建と思われます

 

この先が、

藤川宿の入口、西棒鼻でした

 

続きは、明日お伝えします