名古屋市 千種区

 

を訪れた続きです

 

姫ケ池通り沿いの坂道にある

水道給水100周年記念碑を出発します

 

さらに北方向に歩いていきました

 

左側は、工事中で

「配水池を築造しています」

の看板があります

 

昭和3年(1928)に竣工した

東山配水場3・4号配水池を取り壊し、

新しい3号配水池を築造する工事です

 

看板には、東山配水塔も紹介しています

 

少し離れた場所にありました

地盤が高い場所となっている

市の東部の、給水状態を補うために

昭和5年(1930)に築造、

高さは37.85m、後に取り付けられた

尖塔状の屋根が特徴です

 

前方に見えてきた

歩道橋を渡っていきましょう

 

”天満すいどうはし”と

名付けられている歩道橋です

 

配水池を築造する工事の

進捗状況を見ることができます

 

歩道橋を渡って、

左に曲がっていきました

 

右側に注目してみましょう

 

東山配水場5号配水池です

 

昭和3年(1928)に竣工した配水池で、

建設当時の外観を見ることができます

 

その先に、何か展示されていました

 

ベンチェリ管やバタフライ弁、

仕切弁、水道管の数々で、

いずれも、創設期に設置されていた

明治、大正時代ものです

 

階段を下っていきました

 

前方に見えてきた

建物に注目してみましょう

 

水の歴史資料館です

 

ここでマンホールカードをいただきました

 

平成24年(2012)、名古屋市の下水道が

供用開始100周年を迎えたのを

記念して作成された蓋のカードです

 

水の歴史資料館は、

 

名古屋市の水道が、平成26年(2014)に、

給水開始100周年を記念して

「上下水道事業の歴史や役割・防災」

について学べる施設として開館しました

 

館内は、上下水道の歴史、

配水施設や設備の展示など、

わかりやすく紹介されています

 

名古屋の下水を

紹介したコーナーもありました

 

展示蓋がありますよー

 

マンホールカードと同じ蓋です

 

名古屋市の中心部を流れる、

堀川に架かる、納屋橋と、

100周年のロゴマークが描かれています

 

ちなみに、100周年を記念した蓋は、

消火栓もあって、

こちらには、東山配水塔、

鍋屋上野浄水場旧第一ポンプ所が

描かれていました

 

屋外にも、マンホールの蓋がずらり、

 

続きは、明日お伝えします