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～お知らせ～
緊急事態宣言が解除されましたが
新型コロナウイルス拡散防止のため
現在、活動を自粛しています
しばらくの間、過去に訪れた場所で、
タイミングが合わず、
公開できなかった未発表の
訪問記を、お伝えします
ずいぶん前のものも含まれ、
現在の情報と異なりますので
ご了承ください
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大阪府 高槻市
を訪れました
ＪＲ東海道本線 高槻駅を下車します
乗ってきた列車は、207系1000番台
前照灯をHIDに変更するなどを施した
体質改善工事が行われた車両です
高槻駅は、
大阪府 高槻市 白梅町になります
阪急の高槻市駅と並んで、
高槻市の中心駅です
南口に出てきました
東方向に歩いていきます
ここから、ＪＲ線から少し離れていきました
その先、左側にあるのが
高槻市営バスの営業所です
建物には
バスの絵が描かれていました
扉が開いた状態で、
車体幅が狭くなっています
東方向に、まっすぐです
右側には、大阪医療大学
大阪医大附属病院があります
この先、見えてきた信号交差点も、
まっすぐ進んでいきましょう
この先、左側に公園が見えてきました
安満遺跡公園です
「安満」は「あま」と読みます
安満遺跡は、昭和3年(1928)に、
京都大学大学院農学研究科附属農場
建設時に発見された
弥生時代の遺跡です
京都大学大学院
農学研究科附属農場の移転に伴い
その跡地を含めた一帯を
高槻市が公園として整備し、
平成31年(2019)に一部開園しました
この建物は、
ボーネルンドPark Centerです
公園のインフォメーションや
さまざまな体験・体験ができる
公園の中心的な施設になります
ここでマンホールカードをいただきました
公園内に
設置されている蓋のカードです
公園内の地下に設置する
雨水貯留施設の工事に伴い発掘された
弥生時代の「水田」と「弥生人の足跡」、
「古代米の稲穂」などをモチーフにした
デザインとなっています
その足跡に注目してみましょう
弥生人と書いてありました
遺跡には、実寸で表現しているので
行ってみたいところですが…
遺跡部分は、工事中で
2021年開園予定となっています
開園が楽しみですね
近くには、ＪＲ東海道本線が走っていて
工事中の遺跡部分を、
車窓から見ることができます