4月21日 日曜日に参加した

 

JR東日本 駅からハイキング

 

【JR国分寺駅開業130周年記念】 

 

こくぶんじの恋と

歴史と文化をめぐる春の探訪

 

の続きです


東京都 国分寺を流れる野川

この川に架かる、

不動橋を出発します

 

橋を渡った先には、

庚申塔と不動明王碑、

植込みの下には、石橋供養塔がありました

 

かつての不動橋は、石橋で

常に人に踏まれている石橋を供養する意味と

石橋を渡って村内に疫病や災いが

入り込むのを防ぐ意味があるそうです

 

右に曲がって、さらに、

その先を左に曲がっていきます

 

曲った先の道は、国分寺街道です

 

右にカーブした後、

交差点を左に進んでいきます

 

国分寺街道から離れて、

緩やかな上り坂です

 

武蔵野台地の上に、あがっていきました

 

北方向に歩いていきます

 

左側には、JR中央線 国分寺駅

南口が見えていました

 

突当たりまで歩いて、

右に曲がっていきます

 

右側には、緑豊かな場所がありました

 

殿ヶ谷戸庭園です

 

大正時代、

実業家 江口定条の別荘として

作庭された庭園で、

湧水を巧みに生かして築かれた、

回遊式林泉庭園になります

 

東方向に歩いていきました

 

前方に見えてきた信号交差点は、

国分寺街道が横切っています

 

横断して、左に曲がっていきましょう

 

曲った先に見えてきたのは

JR中央本線です

 

その下をくぐっていきました

 

その先に見えてきた信号交差点は、

“国分寺本町一”の交差点です

 

足元に注目してみましょう

 

ロケットが描かれた蓋でした

 

国分寺市は、昭和30年(1955)、

日本初のロケット水平発射実験が

行われた場所として知られています

 

歴代のロケットが描かれた蓋は、

12種類ありました

 

続きは、明日、お伝えします