4月21日 日曜日は
JR東日本 駅からハイキング
【JR国分寺駅開業130周年記念】
こくぶんじの恋と
歴史と文化をめぐる春の探訪
に参加しました
スタートは、JR中央本線 国分寺駅です
中央線のE233系は、
この系列で初めて製造された車両で、
0番台を名乗っています
国分寺駅は、
東京都 国分寺市 本町
中央線の他に、
西武国分寺線、多摩湖線の
2社3路線が乗れ入れる駅です
特急「あずさ」が通過していきました
「スーパーあずさ」の愛称はなくなり
車両も、E353系に統一されています
中央線(新宿~八王子)は
4/11に開業130周年を迎えました
国分寺駅も、開業130周年です
今回のコースは、
国分寺駅開業130周年記念した
コースになります
スタート受付は、駅の北側
商業施設 ミーツ国分寺の
さらに上の階、5階に上がっていきました
cocobunjiプラザです
奥にある、総合案内に向かいましょう
マップをもらいます
久しぶりの
東京都のハイキングです
この日も、様々なコースの開催が
ありましたが、このコースにしました
今日は、
国分寺市の見所を歩いていきます
同じフロアには、偶然にも
こんな場所が…
土曜、日曜、休日の
配布場所がここになり、
もちろんゲットしました
実際の蓋と共に、
後ほど、ご紹介しましょう
ちなみに蓋のデザインは、
これです
北口に出てきました
スタートです
駅ビルの横の道を進んでいきます
右にカーブしていきました
右側には、
西武多摩湖線のホームがあります
今日の天気は、晴れ
風もなく、気温は上がりそうです
国分寺市のマンホールの蓋は、
市の花「サツキ」が描かれていました
その周りの模様は
国分寺の軒先瓦をイメージしたものです
西方向に歩いていくと
信号交差点が見えてきました
横断して、右に曲がって
北方向に歩いていきます
その先、左側に公園が見えてきました
本町四丁目公園です
園内には、
旧石器、縄文時代の遺跡がありました
恋ヶ窪東遺跡です
住居跡を復元したもので
「柄鏡」に似た形であることから
“柄鏡形敷石住居跡”と名付けられています
先ほどの
信号交差点まで戻っていきましょう
右に曲がって、
突当たりまで歩いていきます
突当たりを左に曲がっていきました
緩やかな下り坂です
さらに右に曲がって
中央線に沿って坂を下っていきます
西武国分寺線が並走していました
走ってきた列車は、2000系です
もちろんE233系も
頻繁に行き来します
その先、中央線が離れていきました
国分寺線の下になって、
この先、左に曲がっていきます
曲った先は、羽根沢架道橋です
下をくぐり抜けていきました
西方向に歩いていきます
やがて、この先、
左斜めに枝分かれする道がありました
その道に進んでいきます
その先に池が見えてきました
姿見の池です
鎌倉時代、遊女たちが鏡代わりに
姿を池に写していたという
伝承が名前の由来となっています
恋ヶ窪という地名の由来にもなった
「恋ヶ窪伝説」が残る場所でもありました
さてコースは、
この後も、見所たっぷり
続きは、明日、お伝えします