1月1日 元日は

 

鳥羽水族館

 

にも立ち寄りました

 

近鉄鳥羽線 鳥羽駅を下車します

 

港側の出入口にでてきました

三重県 鳥羽市 鳥羽になります

 

海に沿って、

南方向に歩いていきましょう

 

右側には、近鉄志摩線が並走しています

 

やがて見えてきたのは、

ミキモト真珠島の入口、

昨年、訪れた場所です

 

さらに進んだところにあるのが

鳥羽水族館です

 

昭和30年(1955)に開館した水族館で、

現在の建物は、平成2年(1990)から

平成6年(1994)に造られたもので

当初は、現在地よりも西寄りにありました

 

ラッコのキャラクター

“ぷかり”“ふわり”が

神主・巫女の姿でお出迎えです

(1/1、1/2限定)

 

金運御守をいただきました

(1/1 先着100名)

 

ビルマニシキヘビの抜け殻です

 

鳥羽水神社が祀られていました

 

祭神のトト神様は、

健康運の「キタインドハコスッポン」

金運の「キンスジアメカエル」

仕事運の「ボラ」

恋愛運の「タツノオトシゴ」

勉強運の「イイダコ」

 

運気上昇間違いなしです

 

館内はとても広く、12のゾーンがあります

観覧順序がなく、

自由通路となっているのが特徴

 

飼育種類の数は、約1200種類で

日本の水族館では、トップです

 

人魚のモデルといわれている

ジュゴンを

日本で唯一飼育されています

 

優雅に泳ぐ姿は、まさに人魚です

 

こちらも貴重な、

ラッコも見ることができます

 

真ん丸い目のバイカルアザラシ

 

フンボルトペンギン

 

アメリカビーバー

 

コツメカワウソ

 

巨大なセイウチは、

ふれあうこともできます

 

口に含んだ水を

飛ばすこともあるので注意です

 

「奇跡の森」のコーナーにやってきました

 

水族館では、珍しい

スナドリネコを見ることができます

 

とても大きなネコです

 

水掻きがついた前足を使って

水辺で魚を捕まえることから

“フィッシングキャット”と呼ばれ、

日本でも、“漁(すなど)り猫”と名付けられました

 

インドや、インドネシアなど

南・東南アジアに広く生息しているそうです

 

見所盛りだくさんの鳥羽水族館でした

 

さて明日のブログは

1月5日 土曜日に参加した

ハイキングを、お伝えします