11月18日 日曜日に参加した

 

朝日・五私鉄リレーウオーク第5回【南海】

 

秋の堺 百舌鳥古墳群を歩く!

 

の続きです

 

大阪府 堺市を走る、南海高野線

横断する跨線橋を出発します

 

この跨線橋の南側に見えている駅は

堺東駅です

 

跨線橋を渡って、

さらに東方向に歩いていきました

 

車道も平面になり、

右側からは、別の道路が合流しています

 

門前そばの先に、

神社が祀られていました

 

方違神社(ほうちがいじんじゃ)です

 

大きな狛犬さんがお守りしていました

 

阿吽が通常と左右が異なっていて

見下ろすように、微笑んでいます

 

社殿が新しくなりましたね

 

方違幸大神を祭神とする神社で

 

社地は摂津、河内、和泉の境の

三国山(三国ヶ丘)にあって

三令制国のいずれにも属さない地、

方位のない地といわれ

古くから方位、地相、家相などの

方災除けとして、信仰されてきました

 

南側には、反正天皇陵があります

墳丘長148mの前方後円墳で

百舌鳥古墳群では、7番目の大きさです

 

東側に通り抜けていきます

 

南東方向に歩いていくと

広い場所がありました

 

彫刻のある広場です

 

とてもリアルな彫刻もあります

 

この先を右に曲がっていきました

 

左側には、小さな古墳があります

 

天王古墳です

墳長9mの方墳で、

反正天皇陵の陪塚とされています

 

この先を、左に曲がっていきました

 

ちなみに、右側に少し進んだところにも

陪塚とされる方墳、鈴山古墳があります

 

東方向に歩いていくと、

車が行き来する道路が横切っていました

 

右に曲がって、南方向に歩いていきます

この道は、けやき通りです

 

この先を右に注目してみましょう

 

古墳に見えますが、違いますよ~

 

旧天王貯水池です

 

堺市街地としては

初めての上水道施設として、

明治43年(1910)に造られました

 

さてコースは、

百舌鳥古墳群を代表する古墳へ

向かいますが

続きは、明日お伝えします