石川県に祀られている

 

加賀国一宮 白山比咩神社

 

を参拝しました

 

石川県 白山市 三宮町になります

 

白山比咩神社は、

“しらやまひめじんじゃ”と読み、

 

全国に2,000社以上祀られている

白山神社の総本社です

 

一の鳥居をくぐると、

参道が、直角に右に曲がっていました

 

神橋を渡っていきます

 

その先は、緩やかな上り坂、

幅の広い階段になっていました

 

両側には、杉の木

とてもいい雰囲気の参道です

 

小さな水の流れもあって、

琵琶滝と名付けられていました

 

やがて右側に見えてきた樹木は、

御神木の老杉、

推定樹齢、約800年といわれています

 

その先、左側に手水舎、

 

二本爪の龍です

 

その先に、二の鳥居

 

鳥居の脇に、

狛犬さんがお守りしていました

 

笑顔で、参拝者をお迎え

 

左側は、自然の岩を

そのまま、台座としていました

 

二の鳥居をくぐると、

幅の狭い石段です

 

上がった先に、三の鳥居、

 

右側には、

樹齢約1000年といわれる大ケヤキ

 

近くには、

荒御前神社が祀られています

 

左に曲がると、神門、

その先が、拝殿と本殿です

 

石川県・岐阜県の県境に立つ

白山(標高2702m)を、

神体山として祀る神社になります

 

祭神は、白山比咩大神、

伊邪那岐尊、伊弉冉尊

 

当初は、手取川の畔にある、

現在の古宮公園に祀られていました

 

狛犬さんは、大きく力強い感じ

 

低い位置でお守りしています

 

拝殿の左側には、

祭神の三柱の御神木(三本杉)、

 

昭和天皇が、

杉の種をお手まきされたそうです

 

神門をくぐって右側には

白山山頂の奥宮を拝む遥拝所も

祀られています

 

北参道には、宝物館もありました

 

北参道の鳥居です

 

宝物館の建物の下には、

地元の名産品を販売所があって、

“くろゆりの里”と名付けられていました

 

北参道を進んでいくと

河濯尊大権現堂が祀られています

 

祭神の河濯尊は

難病、病魔退散の御利益神で、

特に下半身の諸病に御利益があるそうです

 

茶処 善与門がありました

 

夏季限定の名物

“クリームチーズあずきソフト”

 

まろやかなチーズの風味と

バニラ味がマッチ

たっぷりの小豆も加わって

とても、おいしかったです