6月10日 日曜日に参加した

 

東海の自然 歩け歩け大会【名鉄・ゴール大会】

 

【尾張広域緑道30周年記念】

自然を感じる尾張広域緑道と

県下最大級の青塚古墳コース

 

の続きです


愛知県 犬山市の南部を流れる

新木津用水に架かる橋を渡っていきます

 

ちなみに、木津用水の読み方は、

最初、「こつようすい」とお伝えしましたが、

正しくは、「こっつようすい」のようです

 

橋を渡って、右側に注目してみましょう

 

大きな古墳がありました

青塚古墳です

 

古墳時代前期に、

築造されたと思われる、前方後円墳で、

墳丘長は、123m、高さ、12m

愛知県内では、二番目の規模を誇ります

 

天正12年(1584)の

小牧、長久手の戦いでは

秀吉陣営の砦として、使われ、

「青塚砦」と呼ばれていました

 

近くには

青塚古墳ガイダンス施設「まほらの館」があり

出土品などが展示されています

 

また雨が降ってきましたね

 

南方向に歩いて

この先を、左に曲がっていきます

 

雨は、少し降っただけでやみました

 

左側には、稲荷神社が祀られていました

 

その右側には、神明社が祀られています

 

この辺りの神社には

蕃塀というものがあるのが特徴です

 

天照大神を祭神とする神社で

推測ですが

かつて、この場所にも

古墳があったのかもしれません

 

東方向に歩いていきます

 

田んぼの中の道を

右へ、左へ曲がっていきました

 

その先は、

民家が建ち並ぶ場所です

 

右にカーブした後、

左に曲がっていきます

 

前方に橋が見えてきました

 

新木津用水が横切っていて

その手前を、右に曲がっていきます

 

この辺りで、

犬山市から、小牧市に入ったようです

 

用水路に沿って歩いていきます

 

その先に見えてきた橋は、

四重橋です

 

その橋を渡っていきました

 

さてコースは、

いよいよ後半

 

続きは、明日、お伝えします