4月14日 土曜日に参加した

 

JR東海 さわやかウォーキング

 

春爛漫「なぎそミツバツツジ祭り」と

菜の花畑をめぐる

 

の続きです

 

長野県 南木曽町に流れる、木曽川、

その川に架かる、桃介橋を出発します

 

ちなみに、桃介橋と名付けられたのは、

平成5年(1993)の橋の復元時からです

 

大正時代の架橋当初も、

当時、大同電力の社長の福沢桃介が、“桃介橋”と

名付けたいという意向があったものの、

周囲の反対があって、

やむなく“桃之橋”となったと伝わっています

 

近くには、福沢桃介の別荘もありました

 

大正8年(1912)に造られた西洋風別荘建築で、

現在は、福沢桃介記念館として、一般公開されています

 

隣の建物は、明治33年に造られた

御料局名古屋支庁妻籠出張所庁舎です

 

当初は、妻籠宿本陣跡に建てられたもので

木曽南部全域を管轄していました

 

現在は、山の資料館として、福沢桃介記念館と一緒に

見学することができます

 

橋を渡って、まっすぐ進んでいきました

 

その先、少し広い道路と合流です

 

緩やかな上り坂を歩いていきます

 

この先を、右に大きく折り返すように曲がっていきました

 

さらに上り坂です

 

その先、左にカーブすると華やかな雰囲気がしてきました

 

読書天白公園です

 

ミツバツツジの群生地として知られ

“なぎそミツバツツジまつり”の会場となっています

 

約400株のミツバツツジが花を咲かせていました

 

とても、きれいですね

 

大きな木は、ヤマザクラと思われます

 

しばらく、この風景に酔いしれました

 

大きな岩も、気になります

 

ここからの景色も、注目してみましょう

 

南木曽の町並みを見下ろす景色です

 

先ほど渡った桃介橋

素晴らしい眺めでした

 

北方向に歩いて、右側の道へ進んでいきます

 

緩やかな下り坂です

 

そのまま、下ってしまいそうですが

ここを、左に曲がっていきます

 

奥に見えている、突当たりまで歩いていきました

 

その突当たりを右に曲がると、緩やかな上り坂です

 

今回のコース、健脚向と一般向となっていたのが

よくわかりました

短い方のコースでも、適度の上り下りがあります

今回歩いた、健脚向けのコースは、言うまでもありせん

 

やがて、この先を左に曲がっていきます

 

曲った先は、上り坂です

 

その先を、左に大きく曲がっていくと、見えてきました

 

一面の菜の花畑です

 

高台の斜面にあって、とても爽快、

素晴らしい景色でした

 

さて、コースはいよいよ後半

続きは、明日、お伝えします