3月31日 土曜日は

 

JR東海 さわやかウォーキング

 

桜のまちの

「御津山園地」に癒されりん!!

 

に参加しました

 

スタートは、JR東海道本線 愛知御津駅です

 

乗ってきた列車は、豊橋発の岐阜行、普通列車

1100番台で、車端部がロングシートになっています

 

豊橋駅から2つめの駅です

愛知県 豊川市 御津町 西方松本になります

 

もともとは、宝飯郡御津町で、合併によって、

東海道本線にも、豊川市の駅を持つこととなりました

 

駅舎は、ペンション風の造りです

屋根には、風見鶏も付いていますよ~

 

駅名に「愛知」と付くのも珍しく、

「御津」だけでは、茨城県の「水戸」と混同し

「三河御津」では、「三河三谷」が近くにあるため、

「愛知」が付けられました

 

マップをもらいます

 

今日は、桜の開花に合わせたコースです

 

御津地区に見所を散策しながら。歩いていきます

 

スタートです

東海道本線に沿って、西方向に歩いていきます

 

今日の天気は、快晴

気温は、この時期としては高めです

 

右側には、御津村道路元標がありました

 

踏切を渡ってきたのは、

豊川市コミュニティーバス御津線です

 

この踏切の名称に注目してみましょう

 

なんと御油踏切です

御油といえば、ここから離れた北の方向にある場所で、

旧東海道の御油宿は、35番目の宿場として知られています

 

愛知御津駅も、開業当初、御油駅と名乗っていて、

この踏切は、その名残でした

 

さらに西方向に歩いていきます

 

前方に見えていた高架道路の下をくぐっていきました

 

ちょうど走ってきたのは、EF210形牽引の貨物列車です

 

313系の快速列車は、愛知御津駅を通過しますが

もう少し後の快速列車は、ハイキングに合わせて

臨時停車します

 

この先、東海道本線から離れていきました

 

右側に見えてきた山が、御津山です

 

北西方向に歩いていきます

 

御津町のマンホールの蓋です

三河湾に面した自然豊かな風景が

楽しそうに描かれていました

 

やがて橋が見えてきました

 

御津川に架かる、山下橋です

 

橋を渡って、少し歩いたところで、

右に曲がっていきます

 

曲がって、すぐに階段が見えてきました

 

長く続く階段です

 

この先を、右に曲がっていきます

 

桜の花は、満開です

今年の開花は、例年よりも早かったものの

天気に恵まれて、満開の時期が長く続きました

 

少し歩いて、この先を左に曲がっていきます

 

再び、長く続く階段です

 

ずいぶんと登ってきました

 

登り切って、みなさん、足が止まっていますよ

 

まだまだ続く、長い階段です

 

傾斜も急で、手すりが付いています

頂上には、お堂が見えてきました

 

御津山多門堂です

 

左側に進んで、階段です

 

先ほどよりは、傾斜が緩やかです

 

その先は、道路と合流しました

 

緩やかな上り坂です

 

やがて道が二つに分かれていますが

上りとなっている、右側に進んでいきます

 

少し歩いて、いくと広い場所に到着しました

 

御津山の頂上、御津山園地です

 

園内には、展望塔がありました

 

続きは、明日、お伝えします