3月11日 日曜日に参加した
名鉄のハイキング
JR東海 さわやかウォーキング
ふきの出荷量日本一の東海市から
健康寿命日本一を目指す大府市へいらっしゃい
の続きです
愛知県 大府市を流れる、石ヶ瀬川、
その川に架かる、新殿ノ前橋を出発します
橋を渡って、引き続いて、国道155号線を歩いていきました
まっすぐ東方向です
前方の上のほうに何か見えてきましたよ~
大きな葡萄のオブジェでした
よく見ると、海に浮かんでいる丸い“ブイ”できています
大府市は、ぶどうの生産が盛んな場所です
さらに歩いていくと、“おはよう君”が見えてきました
地元産の新鮮な野菜を販売しているお店です
“おはよう君”の先には、信号交差点
東海市から、しばらく歩いた国道も、ここまでになります
右に曲がっていきました
緩やかな上り坂です
この先を左に曲がっていきました
眺めのいい高台です
右に曲がって、さらに、この先を左に曲がっていきます
この先、右側に神社が祀られていました
七社神社です
ここでお守りしていたのは、狛犬ではなく、狛獏(?)
とても珍しいですね
境内の広い場所で4月の第一日曜日に
「おまんと祭り」と呼ばれる例祭が行われます
、
創建は、鎌倉時代の建久3年(1192)と伝えられ
天照皇大神、日本武尊、宮簀姫命、建稲種命 真敷刀婢命
須佐之男命、倉稲魂命を祭神とする神社です
東側に通り抜けていきました
すぐ近くには、
景清神社(かげきよじんじゃ)も祀られています
元暦2年(1185)壇ノ浦の合戦で源氏に敗れた平家の武将
平景清がこの地に逃れ、晩年を過ごしたと伝えられる場所です
境内には、眼病に効くといわれる、「芦沢の井」があります
昔ながらの手押しポンプで水をくみ上げることができました
東方向に歩いていきます
緩やかな上り坂で、その先の交差点も、まっすぐです
前方にお寺が見えてきました
萬年山 常福寺です
平景清菩提のために、
七社神社近くに一宇を建立したのが始まりとされ、
室町時代に焼失後、村民が協力して
現在の位置に山を削り取り、再建したと伝えられています
とても手入れが行き届いたお寺です
平景清が、15日をかけて、木造の千手観音菩薩を彫作、
この辺りの地名は、“半月”と呼ばれています
南側に通り抜けて、左に曲がっていきましょう
前方に見えてきた森は、八幡山です
生目八幡宮が祀られていました
平景清の墓所と伝えられている場所です
さて、コースは、まだまだ見頃いっぱい
続きは、明日、お伝えします