2月25日 日曜日に参加した

 

JR東海 さわやかウォーキング

 

古き風情を楽しむ

夫婦岩 おひなさまめぐり

 

の続きです


三重県 伊勢市 二見町にある、朝日館を出発します

 

そのまま、西方向に歩いていきました

 

左側に見えてきた建物は、二見公民館です

 

7か所目のスタンプ設置場所になります

 

潮香苑という旅館の前を通っていきました

 

この先を、右に曲がっていきます

 

曲った先は、細い道です

 

海が見えてきました

 

左に曲がって、海岸を歩いていきます

 

その先は、砂浜です

 

左に曲がって、砂浜の周りを歩いていきました

 

海水浴場となっていて、二見浦海水浴場と呼ばれています

 

さらに歩いていくと、グラウンドが見えてきました

二見グラウンドです

 

そのグラウンドの先に、二見中学校があります

 

校舎の前を通っていきました

その先を、左に曲がっていきましょう

 

中学校の西側です

 

南方向に歩いて、この先を右に曲がっていきます

 

曲った先、右側に神社が祀られていました

 

御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)です

 

神事に欠かせない堅塩を作る施設を備えた神社で

内宮(皇大神宮)所管社となっています

 

この建物は、御塩殿

粗塩を焼き固め堅塩を得る施設です

 

社殿は、御塩殿の左側になります

 

奥に進むと、御塩焼所、御塩汲入所がありました

 

祭事として、毎年10月5日に御塩殿祭が行なわれるそうです

 

ここから、東方向に歩いていきました

 

まっすぐ歩いて、中学校の南側です

 

その先の松林は、二見海水浴場

 

さらに、二見公民館と、

先ほど通った所の南側を、次々と通っていきました

 

この先を、右に曲がっていきます

 

曲った先、右側に注目です

 

御福餅本家です

 

天の岩屋に祀られる神、

アマノウズメノミコト(天鈿女命)の通称が、

「御福さん」であることに因んだ名称といわれています

 

御福餅は、赤福餅とよく似た、あんころ餅です

 

赤福餅が、「五十鈴川の清流」を表しているのに対し

御福餅は、「二見浦の波の形」を表現しています

 

もっちりとしていて、とても美味しかったです

 

御福餅は、すべて手作りで、

ひとつひとつ丁寧に作られています

 

“おひなさま”も立派なものが飾られていました

 

南方向に歩いていきます

 

その先の大きな建物が、二見生涯学習センターです

 

スタンプラリーの最後のスタンプ設置場所になります

 

絵はがき、ひなあられ、

ポケットティッシュカバーをいただきました

 

館内には、創作ひなの展示が行われていました

 

とても楽しそうですね

 

しかも、セリフ付きです

 

申し遅れましたが、二見町のキャラクター

“ブージィー”“エルカ”といいます

二見浦に縁があるカエルをモチーフとしたもので、

名前は「無事帰る」をもじったものだそうです

 

こちらは、伊勢二見鳥羽周遊バスの“エルガ”

「CANばす」という愛称が付いています

 

少し歩いて、こちらも注目です

 

旭家酒素饅頭店といいます

 

手書きの看板がいいですね

 

風味がよく、とても美味しかったです

 

店内に飾られていた、お雛様も素敵でした

 

その先の信号交差点を横断して、まっすぐです

 

ゴールの駅が見えてきました

 

スタートした駅と同じ、JR参宮線 二見浦駅です

 

約6km 【約3時間】のんびりと歩きました

 

頂いた“ひなあられ”です

 

帰りの列車は、快速「みえ」にしました

 

さて、明日のブログは

3月3日 土曜日に参加したハイキングを、お伝えします