2月11日 日曜日に参加した
名鉄ウィンターハイキング
国の重要文化財旧中埜家住宅から
半田醸造文化をめぐるコース
の続きです
愛知県半田市にある、半田空の科学館を出発します
ちなみに、この建物は、半田市体育館も併設されていました
先ほどの道に戻って、右に進んでいきます
やや曇ってきましたね
少し東方向に歩いて、右側に注目してみましょう
半田市立博物館です
館内は、半田市の歴史や文化など、くわしく紹介されています
半田の酢醸造用具は、江戸時代から明治にかけて
中埜酢店(現ミツカンホールディングス)で使われたもので、
製造工程が、よくわかる展示でした
半田といえは山車も有名です
市内には、31輌の山車があって、
現役で活躍しているものが展示されていました
こういった山車の展示では、建物のどこかに大扉があって、
そこから搬入するのが一般的ですが
ここでは、現場で組み立て、解体が行われます
さらにその様子も見学ができ、
今展示されている、「上半田北組唐子車」の解体が
3月25日に予定されています
青空が広がって、晴れましたね
まっすぐ進んでいきました
進んだ先に横切る道路を右に曲がって、
東方向に歩いていきます
その先の信号交差点を横断して、左に曲がっていきました
とても緩やかな下り坂です
しばらく北方向に歩いて、
この信号交差点を右に曲がっていきます
東方向に歩いていきました
この先に見えてきた信号交差点で、道路の左側に移ります
交差点から、左側が公園でした
雁宿公園です
半田市の中心に位置する公園で
明治23年(1890)、陸海軍の連合大演習が行われた際、
明治天皇が大演習統監のため、滞在したことを記念して、
大正2年(1913)、公園として整備されました
園内には、明治天皇の駐蹕碑があります
展望台は、2つありました
公園を見渡すことができます
半田の街並みも一望です
新美南吉の顕彰碑
殉難学徒之像
世界大戦中、軍需工場で働いて、
東南海地震で犠牲となった学徒97名の
御霊を安らかならんことを祈り建立されました
北側には、鳥舎もあります
アイガモ
名古屋コーチン
公園を通り抜けて、左に曲がっていきます
曲った先は、下り坂で、東方向です
坂を下って、突当たりまで歩いていきます
突き当たった先には、名鉄河和線が横切っていました
右に曲がって、線路に沿って歩いていきます
その先の踏切を渡っていきました
右側には、知多半田駅があります
さて、コースはタイトルにある
国の重要文化財旧中埜家住宅まで、もうすぐです
続きは、明日、お伝えします