1月14日 日曜日は

 

名鉄ウィンターハイキング

 

1200年の歴史を誇る 知立 弘法山 遍照院と

明治用水緑道散策コース

 

に参加しました

 

スタートは、名鉄三河線 三河八橋駅です

 

乗ってきた列車は、6000系1次車

方向幕付近の形状に特徴があります

 

三河八橋駅は、愛知県 豊田市 花園町

平成21年(2009)に高架駅となりました

 

マップをもらいます

 

二日連続の名鉄ウィンターハイキングの参加となりました

今日は、知立市の、弘法山 遍照院を目指します

 

スタートです

駅前を横切る道路を、南西方向に歩いていきます

 

その先、橋が見えてきました

 

逢妻男川に架かる、西逢妻橋です

 

ここで、豊田市から、知立市に入りました

知立は、“ちりゅう”と読みます

 

橋を渡って、左に曲がっていきました

 

川沿いを歩いて、次の橋の所で、右に曲がっていきます

 

曲った先、マップには記載されていませんが

右側に注目してみましょう

 

八橋かきつばた園です

 

平安時代の歌人在原業平が

らころも つつなれにし ましあれば

    るばるきぬる びをしぞおもふ」

と句頭に「かきつばた」の5文字を入れて詠んだように

 

伊勢物語の昔から知られる、

カキツバタの名勝地として知られています

 

この先を、左に曲がっていきました

 

陽射しが眩しい東方向です

 

今日の天気は、快晴

寒さは、昨日ほどではなく、風もありません

 

この先を、右に曲がっていきます

 

南方向に、まっすぐです

 

やがて、この先を右に曲がっていきました

 

曲った先は、遊歩道です

 

遊歩道の下は、明治用水西井筋でした

昨日に引き続いて、歴史のある用水路の登場です

 

明治用水は、幕末、明治維新期にかけて

全国に先駆けて造られた、近代農業用水として知られています

 

その先には、金魚椿の木がありました

花は咲いていませんが、注目は、葉っぱです

 

金魚の形をしています

その昔、弘法大師が、この八橋の辺りで、

一軒の農家に寄って、昼食をとられました

とても親切に、もてなされたので、御礼に、使った箸をさして

大切にするようにと伝えたのが、この金魚椿だそうです

 

その先、遊歩道は広くなり、池がありました

 

東屋もあります

 

分岐していた水路の水門も残っています

 

左側に見えてきた学校は、来迎寺小学校です

 

その先、右側に公園が見えてきました

 

牛橋公園です

 

さてコースは、

さらに明治用水緑道を歩いていきますが

続きは、週末のハイキング情報のあと、お伝えします