12月10日 日曜日に参加した
東海の自然 歩け歩け大会【名鉄・ゴール大会】
時代の息吹を感じて
~歴史と文化が色濃く残る津島を巡るコース
の続きです
愛知県 津島市にある、天王川公園を出発します
公園の北西側に、通り抜けていきました
左に曲がって、
その先の横断歩道で、道路の右側に移ります
少し歩いて、右側に注目してみましょう
堀田家住宅です
江戸時代の中期に建てられた、町屋造りの建物で、
かつては、通りに面して東向きに屋敷を構えていましたが
現在は、曳家されて、通りとは反対側に向いています
西方向に歩いていくと、大きな鳥居が見えてきました
津島神社です
鳥居をくぐって、参道を進んでいきました
何かいますよ~
津島市のマスコットキャラクター“ふじか”ちゃんです
かわいいですね
やがて、南門が見えてきました
慶長3年(1598)、豊臣秀頼が、秀吉の病気平癒を願って
寄進された四脚門です
津島神社は、天王社の総本社で、欽明天皇元年(540)に創建、
建速須佐之男命を祭神としています
尾張津島天王祭は、津島神社の祭礼です
宵祭の巻藁船
朝祭の車楽船
東側に通り抜けていきました
この楼門は、天正19年(1591)、豊臣秀吉が寄進したものです
鳥居の前には、お土産店が軒を連ねています
その中の、あかだ屋清七です
銘菓として知られている「あかだ」「くつわ」のお店で、
昔ながらの手作りで、伝統の味を守り続けています
「くつわ」は、津島神社の神事「茅の輪くぐり」の茅の輪を
形どったものです、
馬の「くつわ」に似ていることから、その名があります
油で揚げた、お米のお菓子で、すごく硬く香ばしいのが特徴
とても美味しかったです
少し東方向に歩いていくと、いい香りがしてきました
みたらし団子のお店「赤のれん」です
こちらも、昔ながらの炭火で、うちわをパタパタしながら
じっくりと団子を焼いています
香ばしい醤油味がいいですね
とても、美味しかったです
東方向に歩いていきます
左側には、御神木の大イチョウがありました
その先に、見えてきた信号交差点を横断していきます
横断して、左に曲がっていきました
北方向に歩いて、この先を右に曲がっていきます
曲った先は、少し細い道です
東方向に歩いて、この先を右に曲がっていきます
曲った先の道は、津島街道で、
街道の雰囲気が漂う、古い町並みが残る場所です
その先、右側には、津島観光交流センターがありました
昭和4年(1929)に建てられた、銀行建築の建物です
この日は、ボールペン画 作品展が開催されていました
素晴らしい作品の数々に、思わず見入ってしまいます
南方向に歩いて、この先を左に曲がっていきました
曲った先の道は、天王通りと呼ばれています
東方向に、まっすぐです
やがて、この先、駅が見えてきました
名鉄津島線・尾西線 津島駅です
今日は、この駅がゴールになります
約8km 【約2時間40分】歩きました
踏破賞の授与です
秋の大会 50キロ踏破賞となりました
いただいたバッチです
名鉄のハイキング 年間完歩賞です
完歩券20枚となりました
洗剤のギフトと引き換えです
名鉄のハイキング45周年のキーホルダーは、
秋の対象コース、5回参加でいただきました
実際は、4回参加ですが、
45周年リバイバルコースの参加は、ダブルカウントで、
見事達成しました
名鉄のハイキングキャラクターは、ヤギの家族です
ヤギは、「メェー」と鳴きます
「メェーてつ」ですね
ウィンターハイキング5回と
春のコース5回、秋のコース5回の対象コースに参加で
もらえたバッチです
今年参加した名鉄のハイキングのほとんどが、
対象コースを狙って参加しました
帰りの列車は、6000系です
さて、明日のブログは、
12月17日 日曜日に参加したハイキングをお伝えします