11月25日 土曜日に参加した

 

JR東海 さわやかウォーキング

 

~飯田線全通80周年記念~

井伊直虎ゆかりの地

もみじの鳳来寺山と東照宮巡り

 

の続きです


愛知県 新城市にある、鳳来寺本堂を出発します

 

ちなみに、1425段の石段は、約30分ほどで上がってきました

 

本堂の前には、休憩所があります

 

ここからの眺めは、素晴らしいものでした

 

眼下に山々が広がる風景です

 

いつまでも、眺めていたいですね

 

本堂の右側を通って、さらに奥へと進んでいきました

 

右に緩やかにカーブする道です

 

現役を退いた、狛犬さんがいました

お寺にも、狛犬さんがいることがありますが、

これから、訪れる場所にいたのかもしれません

 

いずれも、とても古い時代のものと思われます

 

山沿いの、なだらかな道を、進んでいきました

 

やがて見えてきたのは、石垣です

 

その石垣の間に階段がありました

 

鳥居を一つくぐって、まっすぐ歩いていきます

 

短い階段を上がって、左側に神社が祀られていました

 

鳳来山東照宮です

 

徳川家康(東照大権現)を主祭神とする神社で、

日光、久能山と並ぶ、三大東照宮の1社と称しています

 

徳川家康の出生と、鳳来寺との縁に感銘を受けた、

徳川家光が、本堂修復と薬師堂の再建を発願、

東照宮の創祀を計画をしたのが、始まりだそうです

 

あとを継いだ、徳川家綱の時代、慶安4年(1651)に創建しました

 

鎮守三社と称される、

山王権現、熊野権現、白山権現を合祀しています

 

伝説として、家康が出生したのと時を同じくして

鳳来寺の薬師堂本尊の薬師如来を守護する

十二神将の中、寅神でもある、真達羅大将の神像が

忽然と姿を消したことから、家康は真達羅大将の化身と

伝えられているそうです

 

鳳来寺の本堂まで、そのまま、戻っていきます

 

色付いた樹木がきれいですね

 

紅葉、黄葉

 

とてもきれいですね

 

思わず、足を止めて見入ってしまいました

 

とても癒される風景です

 

石垣の間の階段を下って、右に曲がっていきます

 

山沿いの道を歩いていきました

 

本堂に到着です

 

さてコースは、上ってきた石段を、そのまま下っていきますが

続きは、週末のハイキング情報のあと、お伝えします