10月28日 土曜日に開催した

 

近鉄 鉄道まつり2017 in 五位堂

 

の続きです

 

五位堂検修車庫には、

大阪電気軌道、デボ1形が保存されていました

 

大正3年(1914)に製造された、14m級3扉の車両です

 

デボ1形をイメージした塗装を施したのが、

この5800系で、奈良線、阪神線で活躍しています

 

今回は、休憩電車として使われていました

 

その隣にいたのが、12410系の新塗装車です

 

9020系は、運転士、車掌体験として使われていました

 

綱引きに使われているのは、名古屋線の1440系です

 

検査中の7000系中間車

 

大阪線2410系

 

大阪線1437系

奥が、名古屋線2800系

 

同じように見えますが、南大阪線の6400系

奥が、2800系のTcのほうです

 

撮影会に使われたのは、22000系でした

 

工場内には、様々な機器を見ることができました

 

とても古いタイプの電動圧縮機(コンプレッサ)です

 

こちらの電動圧縮機は、

近鉄の車両の中で、幅広く使われています

 

50000系“しまかぜ”に搭載されている電動圧縮機

 

こちらは、抵抗器

上のほうから眺めると、構造がよくわかります

 

電動機もありました

 

電動機を分解したところです

 

グッズの販売

 

駅名標は、

ナンバリングの導入と共に、デザインが変更されたため、

以前使われていたものが、大量に売りに出されていました

 

近鉄バスの新型ブルーリボン

カラーリングが、水色となっています

 

奈良交通は、高速路線バスで使われているガーラです

 

さて、この日開催された、近鉄まつりは、

もうひとつ、会場がありました

 

続きは、明日、お伝えします