10月28日 土曜日は

 

近鉄 鉄道まつり2017 in 五位堂

 

を観にいきました

 

最寄り駅は、近鉄大阪線 五位堂駅です

 

乗ってきた車両は、1400系1407F

1400系のライトナンバーで、唯一トイレが設置された編成でした

 

この編成のみ、名古屋線にも乗入れることがあるそうです

 

五位堂駅は、奈良県 香芝市 瓦口になります

 

南西側に出てきました

そのまま、南西方向に歩いていきます

 

当初、28日 土曜日と、29日 日曜日の2日間にわたって

開催予定でしたが、台風の接近によって、

29日 日曜日は、早々に中止となったため、

訪れる人たちが集中し、会場までは長い列となっていました

 

時々、雨が降る天気です

約10分ほどで到着したのが、五位堂検修車庫

本日の会場になります

 

奈良線、京都線、大阪線、けいはんな線、南大阪線

名古屋線の車両の全般検査・重要部検査を行う場所です

 

早速、車両展示のほうに行ってみましょう

 

ずらりと並んだ、近鉄車両です

 

30000系ビスタEXは、新塗装

最近、見かける機会が多くなりました

 

その隣は、15200系、あおぞらⅡ

20100系 初代「あおぞら号」の“復刻塗装”です

 

おなじく15200系、あおぞらⅡ、白とスカイブルーのツートンカラー

左側は、22600系 新塗装車

 

屋根の上のパンタグラフの違いにも注目です

 

保線用車両も展示されていました

 

個性のある形状にも注目です

 

シングルアームのパンタグラフをつけた車は、

鉄道の架線を点検、修理をする軌陸車で、

レールの上を走ることができます

 

こちらも、レールの上を走行でき、

架線の張替え工事を行う、延線巻取車です

 

高所作業車も展示されていました

 

床下ピット探検コーナーは、この車両です

 

けいはんな線の7000系でした

 

大阪市営地下鉄 中央線に乗り入れる車両です

 

近鉄の車両の中では、車体幅が最も広いといわれています

 

床下は、さまざまな機器でいっぱいです

 

ヘルメットが必要なのがよくわかります

 

左側にも、注目してみましょう

 

南大阪線の6400系です

 

さらに奥には、入替車として活躍している、

かつての1600系の姿がありました

 

近鉄 鉄道まつり2017 in 五位堂の魅力は、

この後も盛りだくさん、続きは、明日、お伝えします