愛知県の、とある駅前のロータリーです

 

走ってきたのは、尾張旭市営バス“あさぴー号”

三菱ふそうの「ローザ」が使われています

 

西ルートと東ルートがあって、カラーで色分けされていました

 

駅の北側にもロータリーがあって、

こちらは、名鉄バスが乗入れています

 

駅前から、市のシンボルタワー“スカイワードあさひ”が見えました

 

ロータリーの中央にあるのは、水野又太郎良春の像です

南北朝時代の武将で、この辺りの土地を開墾して、

村を開いたと伝えられています

 

この駅は、もうお解りですね

 

名鉄瀬戸線 尾張旭駅です

 

愛知県 尾張旭市 東大道町 原田になります

 

真ん中の1線は、大曽根・栄町方面の折り返し用となっていて

尾張瀬戸から来る、急行の後に発車することが多いので

瀬戸線内で唯一、急行から普通列車への接続が行われる駅です

 

南側のロータリーのバス停は、市役所となっていました

 

駅の南西側に、市役所の建物があります

 

目的は、もうわかりましたね

めざす下水道課は、南庁舎の2階でした

 

領収書がいいですね

 

マンホールストラップは、

この市役所でしか販売されていないもので、思わず買ってしまいました

 

ちなみに、この“ご当地マンホール”のストラップは、

北海道から、沖縄まで、40種類以上を販売、

一般流通しているものと、自治体が取り扱いしているものがあります

 

実際、設置されている蓋です

 

カラーのものは、デザインも異なります

いずれも、市の花“ひまわり”をデザインしたものでした

 

ふとホームを見ると……

 

おおっ~と思った人は、名鉄好きですね

 

現在、瀬戸線は、この4000系に統一されましたが、

諸事情によって、本線系統の3300系が暫定的に。1編成、導入されています

 

尾張瀬戸から、折り返してやってきました

 

瀬戸線で見る、3300系は新鮮ですね

 

3306Fになります

この「栄町」の表示に、キュンとくるのは、

やはり、名鉄好きに間違いありません

 

もちろん、これに乗ります

 

この席が空いていました

 

尾張旭検査区を通過、

3300系は、ここで休んでいるのは、よく見かけました

 

4000系に比べて、前面の視野が広いですね

 

停車する前の音も、“ニューン”という残音が少なく、

どちらかといえば、JR東海313系に近い感じでした

 

高架工事が始まった、喜多山駅

この風景も、過去のものになりますね

 

大曽根駅に到着です

3300系の旧カラーリングに、このスカートの組み合わせも

この3306Fならではの個性となっています

 

瀬戸線生まれの3300系、また乗ってみたいですね

 

さて明日のブログは、

路線バスで賑わう駅前の風景 【その2】をお伝えします