6月11日 日曜日は

 

東海の自然 歩け歩け大会【名鉄・ゴール大会】

 

碧南 斎宮社あじさいまつりから

明石公園へコース

 

に参加しました

 

スタートは、名鉄三河線 碧南中央駅です

 

乗ってきた車両は、6000系4次車

現在、この区間の三河線は、6000系のみが

ワンマン運転されています

 

碧南中央駅は、愛知県 碧南市 栄町、

市役所に近く、碧南市の中心駅です

 

東側にある駅舎に出てきました

 

マップをもらいます

 

この日は、他にも魅力的なハイキングが開催されていましたが、

今回は、歩け歩け大会の春のゴール大会なので、

どうしても欠かすわけにはいけません

 

今日は、碧南市内の見所をめぐり歩いていきます

 

スタートです

駅の南側を通る道を、東方向に歩いていきます

 

今日の天気は、曇り

気温は、高めで蒸し暑い感じです

 

やがて見えてきた信号交差点を、右に曲がっていきます

 

ちなみに、右の奥に見えている三角屋根の建物が、

碧南市役所の庁舎です

 

南方向に歩いていきます

 

「おはようございます」という元気のいい挨拶の声、

自転車に乗った学生さんがたくさん通っていきました

 

この先の、信号交差点で、道路の左側に移ります

 

さらに南方向です

 

しばらく歩いていきました

 

この先の信号交差点を横断して、右に曲がっていきます

 

曲った先に、踏切が見えてきました

 

名鉄三河線です

 

碧南中央駅から、ずいぶん離れました

現在の終着駅、碧南駅に近い場所です

 

さらに、西方向にまっすぐ歩いていきます

 

この先、左側に注目してみましょう

 

大浜陣屋跡です

 

明和5年(1768)、水野忠友が一万三千石の領地をもらい、

大浜に陣屋を構えたのが、始まりといわれています

 

大浜陣屋は沼津藩、菊間藩を経て、

菊間県が額田県に統合されてその役目を終えました

 

現在は、広場として整備され、

菊間藩陣屋跡碑、表門、裏門があります

 

その先の信号交差点で、道路の右側に移ります

 

前方に見えてきたのは、公園の歩道橋です

 

その歩道橋の下をくぐっていきます

 

手前には、運河がありました

 

一度くぐった歩道橋を右に折り返して、くぐっていきます

 

この公園は、碧南市臨海公園です

左に曲がって、先ほどの運河に沿って歩いていきました

 

左側に見えていた、特徴的なデザインの建物は

碧南市臨海体育館です

 

その先で、踏破賞チェックポイントが行われました

 

名鉄コース6回と、名鉄・近鉄共同開催コース1回参加の

合計7回で、「50キロ踏破賞」が決定です

 

近くには、水族館がありました

 

碧南海浜水族館、碧南市青少年海の科学館です

 

昭和57年(1982)に開館した水族館で、

日本沿岸で見られる魚類を中心に、約300種類が展示されています

 

敷地内には、衣浦海上保安署に配属されていた、

巡視艇「きぬかぜ」が保存されていました

 

「BOHEMIANⅡ」も保存されています

 

1990年から1992年にかけて、単独世界一周を果たしたヨットです

 

新川港燈台は、

昭和26年(1951)に、鉄筋コンクリート造に改築され、

周辺の埋め立てが進んだ、平成3年(1991)まで活躍しました

現在、保存されているのは燈台の上部です

 

さてコースは、ここから北方向に歩いていきますが

続きは、明日、お伝えします