6月3日 土曜日に参加した

 

東海の自然 歩け歩け大会

 

極楽をこの世で拝める善光寺と

優美に彩る花しょうぶまつりコース

 

の続きです


愛知県 稲沢市 祖父江町に祀られている

祖父江神明社を出発します

 

すぐ隣、北側にお寺がありました

 

一弓山 永張寺です

 

聖観世音菩薩を、御本尊とする曹洞宗の寺院で

尾張七福神の「布袋尊」となっています

 

北方向に少し歩いて、この先を右に曲がっていきました

 

今回は、尾張七福神のうち訪れたのは、

恵比寿、福禄寿、毘沙門天、弁財天、寿老人、布袋尊です

 

突当たりまで歩いていくと、川が横切っていました

左に曲がっていきます

 

川筋は、見えていませんが、領内川です

 

その先に見えてきた、寺島橋の横を通っていきます

 

その次に見えてきた橋まで歩いていきました

 

この橋は、疏水橋です

 

橋を渡って、領内川を渡っていきました

 

橋を渡って、まっすぐ歩いていきますが、

その先、道路が左にカーブしています

 

カーブしていくと、見えてきたのは、大きな池です

 

広口池といいます

 

前方に見えてきた建物に、注目してみましょう

 

尾西排水機場です

領内川の洪水の一部を、日光川放水路を経由して、

木曽川に排水することで、下流域の水位を下げて、

水害を防ぐ目的で造られました

 

建物の壁画は、

県立起工業高校デザイン科を卒業した、生徒がデザインしたもので

「水と太陽と緑」をテーマとしています

 

この先で、稲沢市から、一宮市に入りました

 

さてコースは、いよいよ後半、続きは、明日、お伝えします