6月3日 土曜日は

 

東海の自然 歩け歩け大会【名鉄】

 

極楽をこの世で拝める善光寺と

優美に彩る花しょうぶまつりコース

 

に参加しました

 

スタートは、名鉄尾西線 森上駅です

 

乗ってきた車両は、津島駅始発の普通列車6800系

この区間の尾西線は、ワンマン運転が行われています

 

森上駅は、愛知県 稲沢市 祖父江町 森上本郷、

かつての中島郡 祖父江町の代表駅です

 

マップをもらいます

 

尾西線沿線のコースは、久しぶりの参加です

今日は、稲沢市祖父江町から、一宮市萩原町へ歩いていきます

 

スタートです

駅前のロータリーを右に進んでいきます

 

北方向に歩いていきました

少し離れましたが、尾西線と、ほぼ同じ方向です

 

その先の信号交差点で、道路の左側に移ります

 

かつての中島郡 祖父江町マンホールの蓋がありました

 

町の木「イチョウ」、町の花「キク」、町の鳥「ウグイス」が

描かれています

 

この先の交差点を、左に曲がっていきます

 

今日の天気は、晴れ、

気温は低めで、北から吹く風が冷たく感じるほどです

 

稲沢市のマンホールもありました

マスコットキャラクター「いなっビー」が描かれています

 

合併前の稲沢市の花「ベニサザンカ」と、

市の木「クロマツ」を交互に表したデザインです

 

こちらは、大きく「ベニサザンカ」が描かれていました

現在の稲沢市の花は、「キク」となっていて、

「いなっピー」デザインの蓋に、描かれています

 

周囲に建物が少なくなってきました

遠くに見えている山は、養老山系です

 

さらに西方向に歩いていきます

 

その先に橋が架かっていました

 

この橋は、銀杏橋です

 

下を流れる川は、領内川といいます

 

さらにまっすぐ、西方向です

 

周囲に建物が多くなってきました

 

その先の信号交差点で、道路の右側に移ります

 

交差点から、少し歩いて、この先を右に曲がっていきました

 

曲った先が、以前お伝えした「越境蓋」の場所です

 

幡豆町のマンホールの蓋がありました

 

さらに、左前方にお寺が見えてきたところで、

驚きの蓋です

 

青森県平賀町、「ひらか」と読みます

 

描かれている町の鳥は、「ヤマドリ」

町の木「サワラ」、町の花「リンゴの花」が描かれていました

 

神奈川県 相模原市

稲沢も、アジサイが有名なお寺があるので、

まったく違和感は、ありません

 

この先を左に曲がっていくと、

先ほどチラリと見えていたお寺がありました

 

善光寺東海別院です

正式には、双蓮山 善光寺といい、明治43年(1910)に創建しました

 

「極楽世界の様子」が立体的に安置してある

“極楽かいだんめぐり”として、広く知られています

 

信州善光寺の2/3の大きさを誇る本堂です

 

伊藤萬蔵が奉納した、線香立てがありました

 

同じ境内には、高熊山 根福寺があります

善光寺別院本坊として建立、

お不動様を、安置しているお寺です

 

根福寺は、尾張七福神の「恵比寿」

善光寺東海別院は、「福禄寿」となっていました

 

さてコースは、尾張七福神のお寺を巡っていきますが

続きは、明日、お伝えします