5月28日 日曜日に参加した
朝日・五私鉄リレーウオーク 第2回【京阪】
世界遺産・下鴨神社から洛北・宝が池へ
の続きです
京都市北区にある、船岡山を西側から登っていきます
標高は、約112m、東西400mの丘陵で、
その優美な姿が、船の形に似ていることから、その名があるそうです
山の南側を歩いていきます
やがて、この先を左に曲がっていきました
階段を上がっていきます
その先は、東屋がある広場です
かつての船岡山城の跡で、
現在は、船岡山公園として整備されています
もう一段上がると頂上です
三等三角点と、後方に、旧サイレン塔があります
眺めがいい場所がありました
五山送り火のひとつ、「左大文字」を見ることができます
少し下って、北側に進んでいきました
こちら側にも、広場があります
北側から、東方向の眺めを楽しむことができました
五山送り火のひとつ「大文字」
たぶん、これかな?
これも、そうだと思われます
送り火は、見たことがないので、何とも言えません(^▽^;)
さらに少し下っていきます
西側には、野外演奏場がありました
舞台の裏にあるのは、かつて使われていた「ラジオ塔」です
ぐるっと、下って北側に通り抜けていきました
北方向に歩いていきます
その先を横切る道路は、北大路通です
ちょうど市バスの新型エアロスターが信号待ちをしていました
行先表示に注目、幕式表示です
やはり、LEDより、細かな文字がわかりやすいし、
しかも、よく似合っています
かっこいいですね
そんな北大路通を横断して、まっすぐ歩いていきました
朱塗りの鳥居は、今宮神社です
参道は、北にまっすぐ続いていて距離があります
右側には、大徳寺がありますが、
この日は、重要なお茶会があるそうなので、立ち寄りません
今宮神社は、正暦5年(994)に創建したと伝えられています
ちょうど、結婚式の記念撮影中でした
別名、「玉の輿(たまのこし)神社」とも呼ばれています
祭神は、大己貴命、事代主命、奇稲田姫命です
東側に通り抜けていきます
門の先から、香ばしい香りがしてきて、さらに賑やかです
参道の両側に茶屋がありました
名物の「あぶり餅」です
祭事で用いられた竹や供え餅を、
参拝する人々に厄除けとして提供したのが
始まりと伝えられています
きな粉でまぶした餅を、備長炭で、あぶって焼いたもので
白味噌のタレがかかって、とても美味しかったです
さてコースは、ここから、一気に東方向へ進んでいきますが
続きは、明日、お伝えします