5月4日 木曜日・祝日に参加した

 

東海の自然 歩け歩け大会【名鉄・近鉄共同開催】

 

【祝 ユネスコ無形文化遺産登録】

 

七宝焼のふるさとから

伝統の川祭り 蟹江 須成祭のルーツを辿るコース

 

の続きです

 

愛知県あま市七宝町にある、

あま市七宝焼アートヴィレッジを出発します

 

ちなみに、七宝という地名は、

七宝焼による工芸品の製造が盛んであったことに

ちなんでつけられたそうです

 

再び、県道79号線を歩いていきました

 

西方向に歩いていきます

 

あま市は、愛知県西北部に位置し、

平成22年(2010)、海部郡美和町、七宝町、甚目寺町が

合併して誕生した、愛知県で37番目の市です

 

やがて見えてきた信号交差点を、左に曲がっていきます

 

曲った先に見えてきた学校は、美和高校です

 

美和町という地名は、現在ありませんが、

このように学校名などで、名残があります

 

学校の横を通っていくと、用水路の水門が見えてきました

 

その先を左にカーブして、橋を渡っていきます

 

東方向から、別の用水路が合流です

この用水路は、中部幹線水路と名付けられていました

 

橋を渡って、右に少しカーブしていきます

 

南方向に歩いて、この先を左に曲がっていきました

 

東の方向は、少し雲が広がってきています

 

やがて、この先を右に進んでいきましょう

 

この辺りは、七宝町 安松(やすまつ)といいます

 

この先で、ラッキーカードの配布です

 

左側には、神社が祀られていました

 

八剱社、熊野社です

 

東方向に歩いていくと、工場が見えてきました

 

七宝みそ・しょうゆで知られている、佐藤醸造です

 

東海地方では、放送されていたコマーシャルで、

とても有名になりました

 

とても活気があっていいですね

 

自慢のお味噌汁の試食です

 

とても美味しくいただきました

 

佐藤醸造は、愛知県西部、尾張地方で唯一の、

未醤蔵(味噌・醤油とも製造している蔵)です

 

明治7年(1874)に創業、品質の安定を第一に、

伝統の技と、時代に即した設備を融和させ

豊かな風味を創造しています

 

その風味豊かな味噌や醤油は、とても好評でした

 

工場の西側にある道路を歩いていきます

 

南方向にまっすぐです

 

やがて、前方に信号交差点が見えてきました

 

ここを、右に曲がっていきます

 

この道は、県道68号線で、かつての佐屋街道です

 

走ってきたバスは、名鉄バス、

この路線では、このエアロスターが多く使用されています

 

西方向に歩いていきました

 

やがて見えてきた信号交差点で、道路の左側に移ります

 

ちょうど走ってきた、このバスは、教習車の表示がありました

 

さらに西方向に歩いていきます

 

車道が坂となって、この先に橋が見えてきました

 

この橋は、下田橋です

 

下を流れる川は、蟹江川になります

 

さてコースは、

この川に沿って、南方向に歩いていきますが、

 

続きは明日、お伝えします