3月11日 土曜日に参加した


駅ちかウォーキング2017SPRING


初桜!早咲き桜のおまつりと

名古屋の地酒を楽しみ味わう


の続きです

 


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名古屋市東区に祀られている、片山八幡神社を出発します

 

ちなみに、この辺りの地名は、「徳川」で、

近くにある交差点も、「徳川町」

バス停も、「徳川町」です

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その交差点を横断して、左に曲がっていきました

 

東方向に延びる、緩やかな下り坂です

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金色のバスが走ってきました

 

なごや観光ルートバス 「メーグル」で、

名古屋市内の、観光名所を結ぶ路線バスです

 

車両は、一見すると、ブルーリボンに見えますが、

フロントガラスが示すように、レインボーのほうになります


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やがて、この先の信号交差点を、右に曲がっていきました

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曲った先は、緩やかな上り坂です

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坂を上がって、左側に大きな門が見えてきました

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徳川園です

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元禄7年 (1694)に、

尾張藩二代藩主 徳川光友の、隠居所として造られた、

大曽根御屋敷の跡を整備した公園になります

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池泉廻遊式の大名庭園は、その時に造営されたものです

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園内には、

尾張徳川家、伝来の品々を所蔵する、徳川美術館があります

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蓬左文庫(ほうさぶんこ)は、

尾張徳川家の旧蔵書などの文献資料を所蔵する公開文庫です

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先ほどに道に戻って、南方向に歩いていきます

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少し歩いていくと、

大通りが横切る交差点が見えてきました

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出来町通です


横断して、さらにまっすぐ歩いていきます

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出来町とは、この辺りの地名です

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その先の地名は、百人町、黒門町と続きました

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しばらく歩いて、

この信号交差点を右に曲がっていきます

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曲った先は、街路樹がある道です

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やがて、右側にお寺の山門が見えてきました

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徳興山 建中寺です

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慶安4年(1651) 、尾張藩二代藩主 徳川光友が、

父である初代藩主 徳川義直の菩提を弔うため建立しました


この三門は、創建の翌年に造られたものです

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本堂は、天明7年(1787)に造られたもので、

名古屋市内で最大の、木造寺院建築とされています

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西側には、不動堂がありました

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その不動堂から、東側を見渡すと鐘楼があります

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梅の花が、きれいに咲いていました

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この鐘楼は、本堂と同じ 天明7年(1787)に造られたものです

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先ほどの道に戻って、西方向に歩いていきます

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協賛店となっている、ベーカリー代官カフェが

左側の奥にあります

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さらにまっすぐ歩いていくと、

大通りが横切る 信号交差点が見えてきました

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国道19号線と交差する、平田町交差点です


この辺りの国道19号線は、ほぼ南北に通っています

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横断して、まっすぐ歩いていきました

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やがて、コースは、右に曲がっていきますが、

そのすぐ先に、協賛店があります

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納屋橋饅頭 平田町店です


やはり甘いものは、欠かせませんね

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納屋橋饅頭、抹茶饅頭、桜餅にしました


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納屋橋饅頭は、名古屋名物として広く知られています


とても美味しかったです

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さてコースは、いよいよ後半、


続きは、明日、お伝えします