11月3日 木曜日・祝日に参加した


JR東海 さわやかウォーキング


~秋彩る中山道へようこそ~


宮ノ越宿から福島宿散策の旅路へ


の続きです


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長野県 木曽町の、中山道 宮ノ越宿

かつて旅籠だったと伝わる、田中邸を出発します

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引き続いて、南西方向に歩いていきました


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JR中央本線が、一段高い場所に沿っています


ちょうど走ってきたのは、先ほど乗ってきた列車です

復路の臨時快速のための、回送と思われます

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この井戸は、御膳水と呼ばれています


明治天皇に、この井戸の水でお茶を献上したため、

この名があるそうです

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緩やかな上り坂を歩いていきます


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かつての日義村のマンホールの蓋です

 

木曽義仲の家紋、ササリンドウがデザインされていて、

村章にも使われていました

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坂を下っていきます


だんだんと民家が少なくなってきました


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右側に見えてきた山は、すっかり秋の装いになっています

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タイトル通り、「秋彩る中山道」です

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この先、左側に注目してみましょう

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宮ノ越 一里塚跡です


宮ノ越宿と、福島宿の間には、

一里塚が2ケ所あったといわれています

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さらに中央本線に沿って歩いていきました

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青空が見えてきましたね、


日差しが、暖かく感じられます

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さらに歩いていくと、中央本線の踏切を渡りました

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線路の左側を歩いていきます

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少しカーブしながら、南西方向です

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その先は、宿場の雰囲気です


宮ノ越宿と、福島宿の間にある間の宿といわれています


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間の宿は、旅人の休憩所で、全国各地の街道に存在し

旅人の宿泊は、禁じられたため旅籠はありませんが、

あくまでも、名目上、表向きだったそうです

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コースは、この先も、まっすぐですが、

右側、少し歩いたところには、JR中央本線 原野駅があります

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その先に、小さな橋が架かっていました

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無佐澤川に架かる、無佐澤橋です

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軽く坂を上がっていきます

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右側に公園が見えてきました

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明星岩公園です

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公園の名の由来は、この山の中腹にあります

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これが、明星岩、

とても大きな岩です

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少し歩いて、左側にも、注目してみましょう

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中山道 中間地点です


江戸からも、京都からも、266km、67里28町の場所になります

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さらに左側の景色も欠かせません

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中央アルプスの山々です


頂上付近には、雲がかかっていました

木曽山脈とも呼ばれています


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その先、右側の細い道が中山道ですが、

コースは、左側の道に進んでいきました

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自動販売機に突き当たって、左に曲がっていきます

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その先に、車が行き来する道路が見えてきました

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この道は、国道19号線です


すぐに橋を渡りました

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正沢川に架かる、七笑橋です


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近くバス停も、七笑でした


この七笑という文字で、

ピーンと来た方もおられるものと思われます

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橋を渡った先は、かつての木曽福島町です


さてコースは、中山道 福島宿に近づいてきましたが

続きは、明日、お伝えします