10月15日 土曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
~さわやかウォーキング25周年記念~
第1回さわやかウォーキング開催地
「関ケ原合戦史跡めぐり」
の続きです
岐阜県 関ケ原町にある、関ヶ原合戦、東軍の陣地、
石田三成陣跡、笹尾山を出発します
南側に通り抜けていきました
周囲は、蕎麦畑で、白い花が一面に咲いています
「一般コース」と、距離が短い「初心者向コース」です
さわやかウォーキングでは、今シーズンより
「家族向コース」よりも、さらに歩きやすい
さらに南方向に歩いていくと、
「小池島津義弘陣跡」と記されていました
小池とは、この辺りが小池村だったことからで、
北国街道をおさめるために、ここに陣を構えたと伝えられています
南方向に歩いていくと、
関ケ原古戦場 開戦地です
東軍に付いた、福島正則が、井伊隊の旗が動くのを見て
先陣を切ったのが、開戦とされています
「標柱の位置は、北寄りに移動」と説明板にあり、
宇喜多秀家の陣跡の位置からすると、
少し、北方向に進むと、小西行長陣跡があります
その参道を歩いていきました
周囲は、木々が立ち並ぶ森の中です
菅原道真を祭神とする神社で、
美濃の守護代であった、斎藤妙椿(1411~1480)の一族
ここに陣を構えたのが、宇喜多秀家です
秀家の前衛は、明石全登の隊で、
さて、コースは、さらに西方向へと進んでいきますが
続きは、11月3日 木曜日にお伝えします