9月11日 日曜日は、
TRY(とらい)あんぐるウオーク 第3回 【近鉄】
合戦の地 柏原市ぐるっと見て歩き
に参加しました
スタートは、近鉄大阪線 河内国分駅を下車します
乗ってきた列車は、大阪上本町行の急行、2610系、
昭和49年(1974)に製造された車両で、
河内国分駅は、大阪府 柏原市 国分本町になります
柏原市は、「かしわらし」と読み、
東口に出てきました
大阪線は、東西に走っているイメージが強いですが
さらに、車が行き来する道路を横断していきます
国分と、対岸の高井田に架かる橋として、
当初は、「くにたか」と呼ばれていました、
この時、当てられた漢字が、「国豊(くにゆたか)」、
「国豊」は、“くにとよ”と呼ぶのが一般的で、
その先で、河川敷へ降りていきます
河川敷は、公園となっていて、
TRY(とらい)あんぐるウオークは、 第3回【近鉄】となりましたが、
第2回目【阪神】は、参加しておらず、今年2回目の参加です
今日は、柏原市内の見所を、散策しながら歩いていきます
スタートです
川の対岸には、緑色の電車がチラリと見えました
JR関西本線で、近くには、高井田駅があります
今日の天気は、晴れ
9月のとはいえ、暑さは、まだまだ続いていて、
進んだ道は、神社の参道です
国分神社です
創建は、言い伝えによると、鎌倉時代
大國主命、少彦名命、飛鳥大神を祭神としています松岳山古墳です
周囲は、樹木に覆われていて形が見えませんが、
古墳の頂上には、石棺が見えていました
周囲にも、小さな板状の石が見られますが、
この穴の開いた石の板も、石室の一部と思われますが
さて、コースは、この後も見所いっぱい
続きは、明日、お伝えします