7月31日 日曜日は

 

阪急ハイキング【ウキウキウォーク】

 

嵐山から清滝川・保津峡コース

 

に参加しました

 

スタートは、阪急嵐山線 嵐山駅です

 

乗ってきた車両は、6300系、

かつて京都線で、特急として走っていた車両で、

2扉で転換クロスシートとなっています

 

嵐山駅は、京都市 西京区 嵐山東一川町、

嵐山線の終着駅です

 

ちなみに、西京区は、「さいきょうく」ではなく

「にしきょうく」と読みます

 

鉄骨を組み合わせた上屋根と、照明がいいですね

観光シーズンの多客時に備えて、

ホームが両側にあります

 

駅舎も、京町屋をイメージした外観となっていました

 

マップをもらいます

 

毎年恒例の、夏の阪急ハイキングです

 

タイトル通り、嵐山から、保津峡を目指して歩いていきます

 

この時期、開催されるハイキングは、

数が少ないので、たくさんの参加者が集まりました

 

スタートです

北方向に歩いていきます

 

今日の天気は、快晴

 

気温は、35℃を超える猛暑になると思われ、

適度な水分補給と、休憩が必要となり、

熱中症に気をつけなければいけません

 

やがて前方に、橋が見えてきました

 

涼しげに流れる川は、桂川です

 

渡った先は、桂川の中之島、

西京区から、右京区に入りました

左方向へ進んでいきます

 

中之島の北側に、桂川の、大きな流れがあり

すぐに見えている橋が、有名な渡月橋です

 

その渡月橋を目指して歩いていきました

 

この先に見えてきた道路を横断して、

右に曲がっていきます

 

嵐山を象徴する建造物で、

その昔、亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて

「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから、

その名があります

 

とても、気持ちがいい眺めです

 

現在の橋は、

昭和9年(1934)に架けられた、鉄筋コンクリート製、

欄干部分が、周囲の景観に合わせて木製となっています

 

橋を渡って、左に曲がっていきました

 

ぱっと見た感じ、木製の橋のように見えますね

 

川沿いを歩いていきました

 

嵐山鵜飼というのがあるのですね

 

それにしても、この顔出しパネル、

突っ込みどころがいっぱいです

 

やがて周囲にも、緑が多くなってきました

 

しばらく川沿いを歩いてきましたが、

この先で右に曲がっていきます

 

曲った先は、石段です

 

右に大きく曲がった後、

左に大きく曲がります

 

北方向に歩いていきました

 

この辺りは、嵐山公園亀山地区と呼ばれています

 

道が二つに分かれていますが、まっすぐです

 

周囲の景色が変わっていきました

 

とても美しい竹林です

 

近くには、大河内山荘があります

 

少し進んで、右側に注目です

 

JR山陰本線が見えてきました、

偶然にも、JR西日本が、よく登場します

 

近くには、トロッコ嵐山駅がありました

 

山陰本線の旧線を活用した、嵯峨野観光線です

今では、観光に欠かせない存在となっていて、

日本初めての純粋な観光専用鉄道ともいわれています

 

大きな池が見えてきましたが、

左側にも、注目してみましょう

 

御髪神社です

 

日本で唯一、髪の神社といわれています

 

髪の健康の祈願や、

理髪業者の信仰も厚く、

境内には、献髪する、髪塚が祀られていました

 

さて、コースは、この後も見所いっぱいです

 

続きは、明日、お伝えします