6月19日 日曜日に参加した


JR東海 さわやかウォーキング


金太郎の産湯の郷と

「湯船あじさいまつり」を訪ねて


の続きです


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静岡県 小山町にある、金太郎が生まれ育った場所、

金時公園を出発して、中島川を渡っていきます

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この先を、右に曲がっていきました

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少し離れていますが、先ほどに川に沿った道です

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この辺りは、新東名高速道路の工事が行われていました


2020年度開通予定の、伊勢原北IC(仮称) - 御殿場JCTの区間です


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この辺りの景色も、変わるかもしれません


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チラリと見えていた、お寺の手前を左に曲がっていきました


山に突き当たって、右に曲がっていきます

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このお寺は、勝福寺でした


立ち寄り場所ではなく、静かな佇まいのお寺です

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その先でも、工事が行われていました


「新東名中島高架橋」の文字が見えます

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看板にも、金太郎です

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緩やかな上り坂となってきました


引き続いて、北方向に、まっすぐです

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少しずつ勾配がきつくなってきます

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周囲に民家はなく、山も深くなってきました

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しばらく続いた上り坂も、ここまでです

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この先に、池が見えてきました

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周囲の景色が写り込む、深い緑色の池で、

大正時代に造られた農業用の池です


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金時公園 八重桐之池といいます


「八重桐」とは、金太郎の母の名前だそうです

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この金太郎のイラストは、

駅前で見たのと、同じですね

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池を横切ると、広場が見えてきました

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ちょうど休憩をするのに、いい場所です


ユニークな形をした、ログハウスもありました

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池の北側を、西方向に歩いていきます


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緩やかな上り坂を、

くねくねと曲がりながら歩いていきました

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池の西側です


少し見えにくいですが、跳ね橋があります

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池を過ぎると、南方向に下り坂です

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この先を右に曲がっていきました

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曲った先は、下り坂で、

下には、小さな池が見えてきました

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沼子池といいます


金太郎といえば、「熊」の次に、有名なシーンがあります

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大きな鯉に抱きついている場面です


金太郎が、幼いころから、よく遊びに来たと池だといわれ、

水中を泳いでいた大きな鯉が、

金太郎に抱き着かれて驚き、空中高く跳ね上がった

瞬間を目撃した村人の言い伝えといわれています

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近くには、弁財天が祀られていました


沼子弁財天と呼ばれています

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先ほどの道に戻って、再び南方向です

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その先は、下り坂でした


とても、気持ちのいい景色が広がっています

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坂を下って、この先を右に曲がっていきました

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曲った先も、下り坂です

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前方に、橋が架かっています

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野沢川に架かる、日影橋です

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さて、コースは、

この日開催されていた

「湯船あじさいまつり」の会場へと向かいますが、

続きは、明日、お伝えします