5月15日 日曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
世界お茶まつり2016
新緑の牧之原台地とお茶の郷博物館
の続きです
静岡県 島田市(旧金谷町)にある、謎の踏切を渡っていきます
警報機には、「新堀踏切」と記されていました
西側を見ると、新金谷車両区がありました
近鉄特急と旧型客車が見えますね
ここから、大きくカーブして、線路が伸びていています
この線路は、大代側線と呼ばれていて
かつての砂利採取線の跡、
現在は、保線関係や、他社からの車両搬入で使われているそうです
牧之原台地が、間近になってきました
前方に、大井川鉄道の大代川橋梁が見えてきましたが
そこまで行かず、この先を左に曲がっていきます
曲った先、一段高い場所に横切っているのが、
曲った先は、上り坂
やがて、線路と同じ高さまで登ると、
二軒家の大カヤと呼ばれている大木です
樹齢は、なんと1200年ともいわれ、
踏切の所まで、戻っていきましょう
長い編成ですね
この日は、貨物列車が多く見られました
今度は、浜松方向から何かやってくるようです
373系でした
東静岡行きの、臨時急行「トレインフェスタ号」
静岡市のグランシップで開催された
“グランシップトレインフェスタ2016”に合わせて、運行されたものです
先週の「行者にんにくパワー」が残っていたので
牧之原台地は、茶畑に適した土地と気候で、
日本一の製茶地帯といわれています
少しくねくねと曲がりながらの西方向です
さらに眺めがよくなってきました
先ほど渡った17連のトラス橋、大井川橋も、
東方向に、坂が続いていますが、
牧之原台地を、実感しました
そんな高いところに、平らな土地が広がっています
マップには、書かれていませんが
おそらくハイキングの参加者向けに、出されたお店、
手づくりのパンが、どれでも1個なんと50円
菓子パン、総菜パン、いろいろな種類がありました
手づくりというのが、いいですね
さて、コースは、“世界お茶まつり2016”の会場まで
あともう少し、
続きは、明日、お伝えします